イベントでは、ミニ・リーディングやおなまえ診断を、個人セッションでは、おなまえ言靈をさせていただいてます。
そこで、よく出てくるのが
というキーワード。
このワードが出ると、たいていの方は、
いやいや~
と、おっしゃいます。
「いやいや~」に続いて、
わたし、優しくないですから~
とか、
そんなの照れちゃって、考えたこともない
とか・・・
わたしは、そんな時こう申し上げます。
優しさを勘違いしていませんか?
と。
優しさという言葉から、なにを連想するでしょうか?
笑顔
丁寧な言葉使い
受け入れる
暖かさ
などでしょうか?
すると、
あ~、わたしはよく怒るし、きついことを言ったりするし、だから優しくない。
と思ってしまうんですね。
でも、よく考えてみてください。
優しさからくる厳しさというものも、ありますよね。
優しさゆえに、敢えて厳しく接する。
優しさゆえに、敢えて見て見ぬふりをする。
優しさゆえに、敢えてきつい口調で言う。
そんなこと、ありませんか?
誰の中にもあります。
そして、その表現方法も人それぞれ。
また、時と場合によっても変化するもの。
そうでは、ありませんか?
投稿日時: 2015年12月9日
カテゴリ: ブログ