あなたには、勇氣がありますか?
いつも、誰かとつるんでばかりいては、あなたに声をかけたいと思っている人がいても、なかなか近づけません。
あなたには、勇氣がありますか?
一人で街に出て、一人で食事をしたり、一人でお茶を飲んだり。
あなたには、勇氣がありますか?
一人で、一人の場所や時間を過ごす。
そんな、勇氣がありますか?
* * * * *
今朝、ふと降りてきたメッセージでした。
投稿日時: 2015年11月21日
カテゴリ: スケジュール
わたしは、26歳の時に最初の結婚をし、39歳で離婚しました。
この13年間の結婚生活を長いと見るか短いと見るかは、人それぞれでしょう。
けれど、後ろを振り向かず、新たな人生を開拓していく覚悟を決めるため、わたしにはこれだけの年月が必要だったのだと思います。
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この世には、単純に分けると『男』と『女』がいます。
『男』と『女』は、脳や体の構造(筋肉の付き方とか子宮があるとかないとか)に違いがあります。
違いから来る役割の違いもあります。
例えば、妊娠・出産は『女』にしかできないとか、重たいものを持ったりするのは、どちらかといえば『男』の方が向いているとか…
けれど、それらは、あくまで『違い』であって、『差』ではないと、わたしは思うのです。
重い物を持ち上げることのできる男の方が、持ち上げられない女より優秀なわけではありません。
同様に、出産をできる女の方が偉くて、出産できない男が劣っているわけではありません。
それらは、単に『違い』であって、『差』ではありません。
『違い』と『差』。
ここを、履き違えると、悲劇です。
『違い』は『区別』に繋がりますが、『差』は『差別』に繋がります。
今、振り返ってみると、前の夫は、『違い』を『差』と捉える傾向が強かったように思います。
※その辺りのことは、今後連載プロフィールの方で、じっくり書いていく予定です。
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『違い』と『差』。
人間一人ひとりも同じです。
勉強が得意な人間が、不得手な人間より偉いわけではありません。
足の早い人間が、遅い人間より立派なわけではありません。
それらは、『違い』。
これを言い換えると『個性』になります。
それぞれに個性があるわけですから、その個性を活かすための『区別』は必要です。
けれど、それが『差別』に繋がらないよう、心していきたいものです。
投稿日時: 2015年09月9日
カテゴリ: スケジュール