わたしは将棋を指しませんが、夫は少々やります。
そんなわけで、今回は『聖の青春』を観てきました。
まさか
なんと
うぅっ
しまった~
ラストは泣くだろうと思ってましたが、まさかの、ほとんど泣きっ放し。
将棋好きは言うに及ばず、松山ケンイチさんや東出昌大さんのファンの皆さま、そして、
最近、泣いてないなぁ
という方にも、おすすめの映画です。
将棋の世界ってすごい!!
時々、コンピューターが人間に勝ったというニュースが世間を騒がせていますが、人間と人間の対局だからこその面白さが、そこにはあります。
映画の途中で伏線となるセリフがあり、それが二人の最後の対局に表れるのですが、その静かな迫力には、思わず引き込まれました。
村山聖という人の中では、己の体への愛と恨みが、いつもせめぎあっていたのでしょうか。
そして、羽生善治はやっぱりすごい⤴⤴
それにしても、『泣く』という行為は、物凄くエネルギーを使いますね。
映画の後で、お腹が空いたこと空いたこと。
お夕飯、がっつりいただきましたわ~
投稿日時: 2016年11月20日
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