ことば学
言葉は心。ことばは人生

助っ人のチカラを借りる

迷ったり悩んだりしているときって、ものすごくたくさんの思いで頭の中がいっぱいになりますよね。

なんだか、すごい悩みがあるような気がして、押しつぶされそうな感じ。

 

でも、書きだしてみると、あんなに頭の中をグルグル駆け巡っていたはずの思いが、

実はそんなにたくさんはなかったことに気づいたりします。

 

このところ、わたしも仕事のことで色々思うところがありまして…

 

 

色々考えて、書きだして、また考えて…

 

 

でも、そんな作業の際に、もう一人、客観的な視点から意見を言ってくれたり、

まとめてくれる助っ人がいれば、こんな心強いことはありません。

 

 

というわけで、わたしが頼りにするのが、佐々木紅子さん。

彼女のセラピストサポートというメニューです。

 

⇒紅子さんのHP 紅子☆ぷりずむ

 

 

サポートを受けたのは、新緑もまぶしい上野公園内カフェ。

 

前から気になっていたカフェです。

ですが、ごめんなさい。

話に夢中で、全然写真撮ってません。

後日改めて訪問し、<カフェめぐり>の方でご紹介したいと思います。

 

 

さて、席について飲み物を注文し一息つくと、

紅子さんがさっとノートを開き、

 

 

で、今日は、どんなご相談?

 

 

と、単刀直入に聞いてきます。

 

彼女のこういうところ、好きです。

 

一見ビジネスライクのようでありながら、

 

 

ちゃんと聞きますよ。だから話してね

 

 

という姿勢。

 

プロとしての矜持と、相談者に寄り添う優しさと。

 

だから頼りになるのです。

 

 

わたしは、とりあえず事前にまとめておいた、今日の趣旨をさっくり伝えます。

 

それから、彼女に聞かれるままに、

 

今の思い

 

これから何をどうしたいのか

 

どこを目指したい

 

何を伝えたい

 

自分が大切にしたいものは何なのか?

 

 

自分自身と向き合う作業も、彼女のサポートがあるので、気持ちよく楽しくできます。

 

 

ことばひらき

 

このみ(この身、好み)ひらき

 

みち(未来)ひらき

 

 

これらが、これからのキーワードになる予感。

 

 

 

すでに、みなさんに気楽に受けていただけるワークショップの構想も固まりつつあります。

 

お披露目できるその日まで、しばしお待ちください。

 

 

 

 

それにしても紅子さん、宿題いっぱいだよ!

 

 

紅子さんも、今回のことをブログに書いてくださいました。