東野圭吾の本は、ほとんど読んでいます。
ドラマや映画も、全部見ています。
新参者シリーズ完結という今回の作品、公開を待ちかねて早速今日観てきました。
涙腺の弱い方は、ハンカチ2枚はお持ちください。
泣けます。
父と娘の逃避行の場面は、往年の名作「砂の器」を思い起こさせ、さらに涙腺が緩みました。
※わたしにとって、これまで観た邦画の中では、
「砂の器」が、ダントツ一位の作品です。
原作はもちろん良かったですが、映画もまた隅々まで神経の行き届いた出来で、
大変満足いたしました。
「嘘」の裏側にあるものとは…
心に響く言葉もありました。
あ、ぜひとも最後の最後まで観てくださいね。
楽しめますから~
阿部寛の新参者シリーズ、これで終わりなんて悲しすぎる。
「帰ってきた新参者」でも、「古参者」でもいいから、
ぜひまた帰ってきてください。
切に切に願っております。