こんなことって、ありませんか?
例えば……
チョコレートが大好きな人がいて、
回りの家族や友だちも、みんなチョコレート好きだと
世界中の人も、みんなチョコレート好きに違いないと
思い込んでしまうってこと。
そんなこと、ありませんか?
自分にとって、あまりに当たり前のことは、世間でも当たり前だろうって
思い込んでしまうってこと。
わたしには、あります。
例えば、わたしは昔から夢でメッセージを受け取ったり
不思議な経験をしてきたので、
スピリチュアルな世界はあると、無意識のうちにも信じていたし
ずっと興味があって学んでもきたし、
わたしにとっては当たり前の世界になっていました。
そうなると、自然と、回りにもスピリチュアルに理解のある人が多くなります。
すると、世間全体も、スピリチュアルな世界を知っている・理解しているものと、
いつの間にか思い込んでしまっている。
でも、ある時、スピには全く無縁の人に出会って
あ、そりゃそうだよな
と、今更ながらに氣づかされる。
って、そんなこと
自分と回りが同じような人ばかりだと、自分でも氣がつかないうちに
大袈裟に言えば、世界中の人たちがそういうものだと思い込んでしまう。
これって、いつの間にか
視野が狭くなっている
ってことなんだろうなって。
最近、スピに関することではありませんが、
そんなことに改めて氣がつく機会があり、反省したのでした。