ことば学
言葉は心。ことばは人生

思いつきのひと言

誰かの心ないひと言で傷つく

 

っていうことは、生きていると何度か経験する。

 

 

その傷を引きずりながら、あるいは、

そのひと言を言った人間を恨みながら、

生きていくことにもなりかねない。

 

 

そんなときは、

心ないひと言を言われた

ということと、

それによって傷ついた

ということを、分けて考えるといいんじゃないかな。

 

そんな心ないひと言を言うような人間の発した言葉に、自分という人間が傷つく必要があるのか?

 

そうすると、自ずと答えは見えてくる。