晴れた日は、
青い空と
まぶしい陽の光と
柔らかな空気に包まれて
なんだか自分が祝福されているような氣分になれる。
雨の日は、
立ち上る土や木や
草の匂いが感じられて
自分が自然に守られていることに氣づかされる。
曇りの日は、
中庸であることを、思い出させてくれる。
どちらにも片寄らないで在ること。
自分の立ち位置は、これでいいのかと
今一度振り返る、いい機会だ。
投稿日時: 2017年01月13日
カテゴリ: ブログ