昨日の新聞に出ていた記事。
本やCDなどの、不正コピーやダウンロードが多いようです。
本や音楽の製作者(著者など)は、印税で生活をしているわけで…
印税で生活できるなんて、楽でいいじゃ~ん
と思う人もいるかもしれませんが、その作品が世に出るまでに、
どれだけの人の能力・労力、そして時間が費やされていることか。
「人のものをかすめ取る」ということは、「自分のものをかすめ取る」ことを人に許こと。
つまり、取って取られてという人生を選択しているわけです。
今は、ただで見たいものを見られてラッキー!と思っているかもしれないけど、
それは、何かにつけてかすめ取られていく人生が、これから待っているということでもあります。
そういう人に言うこと?
そうですねぇ、彼らのこれから先の人生を思うと、
お疲れさまです
かなぁ~