昨年末から、様々な夢を見て、浄化が進んでいるということを、以前に書きました。
そして、前回の夢では、大大大号泣したわけです。
まさに、浄化の嵐が吹き荒れたという感じでした。
これで浄化は終わったものと思っていました。
ところが・・・
さて、春分の日はスピリチュアル的に「リセットの日」だと言われています。
また、シフトチェンジが起こるとも言われています。
そのせいでしょうか、まるで、春分の日に合わせるかのように、
次から次へと夢見が続きました。
夢でメッセージを受け取ってきたわたしでも、
こんなことは生まれて初めてです。
いったいわたしの中で何が起こっているんだ~
と聞きたい気持ちでいっぱいです。
でも、誰に聞けばいいの~!?
それでは、簡単に夢をご紹介していこうと思います。
まず15日。
この日見た夢で印象深かったのは、美しい夜空というより、月の光景。
それは、この世のものとは思えない(夢の中だから、確かにこの世のものではない)、
なんとも不思議で見事な月だったのでした。
目が覚めてからも、しばし呆然としてしまい、
今もまだ鮮やかにわたしの脳裏に残っています。
そして、16日。
これまでは、過去の人々が夢に出てきていたわけですが、
この日夢に出てきたのは、まさに今わたしの回りの人たち。
彼ら(彼女ら)と共に、どこかへ行こうとしています。
そして、それとは別にわたし個人で、何かをする計画も立てているようです。
飛行機で行こうか、でも時差がどうだとかいいながら、バスにしようかとか。
夢ですから、つじつまが合わないところも、もちろんあります。
さらに大鍋で料理を作ったり、
神社へ行ったら、鏡から眩しい光が矢の如く出てきたり。
この日は、とても盛りだくさんの夢でした。
こうして、過去世や過去、そして現在の人々へと登場人物が変わり、
さらに未来を予想させる夢を見たことで、わたしの夢による浄化は終わったと思ったのですが・・・
18日。
出てきたのは、高校時代のクラスメート。
また、過去へと逆戻りです。
夢の後半でわたしは泣くのですが、その中にちょっと笑えることなんかもあったりして、
わりと静かで淡々とした夢でした。
翌19日。
目の前に、いろんなお金が並んでいます。
お金はみんな日本円で同じ金額ですが、内容が違う?
どれにしようか迷っていると、わたしの生年月日のお金があり、
わたしはそれを受け取りました。
いよいよ20日、春分の日です。
この日、わたしは夫とアーユルヴェーダのマッサージとシロダーラを受けに行きました。
お、シロダーラの時に、なんかすごい映像が見えたりして~
と期待したのですが、期待すると見れないもので、
ただこっちとあっちを行ったり来たりしていたような感じ、
つまりボーっとした状態のまま終了。
その晩です。
誰かが不思議な形のプレゼントをくれました。
わたしは、嬉しくて泣きました。
さすがにこれで夢見も終了かと思っていたら、
21日には、こんな夢を見ました。
なにかわからないけれど、仕事が入ってくるようです。
でも、その仕事は、今のわたしには縁もなければ興味もないもの。
目が覚めてから考えてみましたが、
今のわたしに縁も興味もないものは想像のしようがありません。
だから、考えるのは止めました。
そのうち、何か見えてくるのでしょう。
それまで待ちます。
年末からの見てきた夢。
特に、ここ数日は、本当に毎晩夢を見て、そしてよく泣きました。
前にも書きましたが、まるで春分の日に合わせるかのようでした。
これまでも、苦しいときに、
こういう夢を見たんだから、大丈夫だ
と、夢に支えられてきた部分もあります。
連載プロフィール
どこかボーっとしているわたしを心配して、
大いなる存在がせっせとメッセージを送ってくれ、
それでも心配で、
とにかくシフトチェンジだけはさせておこう
と手配してくれたような、昨今の夢事情。
いつか、
ああ、あのときの夢は、こういことだったのね
と納得できる日がきたら、夢の詳細と共にまたご報告したいと思います。