昨日、はぴねすで≪あけと流ことだま講座≫中級編を開催しました。
ご参加くださったのは、入門編から続けて参加の艶ちゃん、いこりん、ひろ子さん。
そして今回の中級編から初参加の紅萌さん。
以上4名の方々です。
中級編では、「あ行」「か行」といった各行のエネルギーの傾向についてのお話から。
たとえば、「は行」は、各行の中で一番はっきりとした明るい音の集まりです。
だから、「ハハハ」「フフフ」など、笑い声は、すべて「は行」ですね。
日本語は「ん」以外は、すべて母音と子音の組み合わせでできています。
なので、初級編で学んだ母音のエネルギーに加えて、各行のエネルギーを知ることで、
50音のエネルギー=ことだまを深く理解することができるのです。
各行のエネルギーを学んだところで、様々な日本語をことだま翻訳していきます。
「うれしい」と「たのしい」
「かなしい」と「さびしい」
これら似て非なる言葉のエネルギーには、どんな違いがあるでしょう。
あるいは、
「たいよう」「つき」「ほし」は?
みなさん、夢中で翻訳していらっしゃいます。
ことだまの世界にはまっています~
日本語のことだま翻訳に続いては、代表的な外国語の特徴についてのお話。
イタリアのイタリア語、ドイツのドイツ語、そしてアメリカにおける英語。
それぞれの言語にはどんな特徴があり、それらは何をわたしたちに教えてくれるのでしょうか?
外国語を理解することは日本語を理解することにつながります。
外国の人を理解することは、日本人を理解することにつながります。
互いに理解し合うことは、世界の平和にもつながるでしょう。
外国語の特徴がわかったところで、日本語と英語の翻訳比べをします。
日本にはたくさんの外来語が入ってきています。
そして、わたしたちは日常的に、それらの言葉を使っています。
それも本能的に言葉のエネルギーに合わせて使い分けています。
そのことが、翻訳比べをすると、よく見えてきます。
中級編の締めは、自分宣言(言挙げ)です。
ご自分の名前のエネルギーを調べていきながら、そのエネルギーをどんな形で具体化していくかを考え、宣言文にまとめていただきます。
講座が終わると同時に、みなさんから
あ~ 面白かった
とのお声。
嬉しさに心が震える瞬間です。
この言葉を聞きたいがために、講座をしているようなものです。
あ、いやいや、日本語の面白さ・素晴らしさをお伝えするのが、一番の目的ですよ、もちろん。
参加者の方が感想をブログに書いてくださいました。
*エナジーリーフのひろ子さん
*クレイ・マムのいこりん
ステキなブログ、ありがとうございました。
参加者のみなさんに書いていただいた感想は、こちらからご覧ください。
なお、上級編は、5月開催の予定です。
日程はHPやブログ、フェイスブックでお知らせいたします。
もちろん、リクエスト開催・出張開催も可能ですよ。