これまでのわたしの人生は、常になにか課題が突きつけられるような人生でした。
けれど、ふと氣がついてみれは、わたしの人生から、
がなくなっている。
いつの間に、こんなに氣楽になっているんだ!
確かに、
とか、
とか、
とか、
日々やることは色々あるけれど、それらは決して
ものではないし。
食事の支度は、たまに夫がやってくれるし、
面倒なら食べに行ったり、お弁当を買ってきたりしても、それもまた楽し……
という感じだし、
掃除だって、大人2人の生活では、
毎日やらねばならないほどには汚れない。
洗濯だって、洗うのは洗濯機がしてくれるし、
後は干して、乾いたら畳んで仕舞うだけ。
アイロンがけしなければならないほどの衣類はそうはないし、
扱いが面倒なものはクリーニングに出せばよし。
確かに、まだまだやりたいことはある。
とか、
(これは、年末あたりに実現する予定)
とか、
とか。
あとは、
とか、
とか。
でも、それらは
ものではないし。
すると、今度は
という考えが頭に浮かぶ。
目的とか目標がないと落ち着かない性分なのか、貧乏性なのか。
そんなことをあれこれ思いつつ、
とりあえずはリフォーム後のわが家を整えるのに、
しばらくは夢中になりそうだ。