新たな御代の始まりに合わせて、
新元号を読み解く
というワークショップを開催します。
その前触れというわけではないのですが、
新元号を読み解く
ということが、どういうことなのか、簡単に実践してみたいと思います。
ワークショップでは、
昭和
平成
を振り返りながら読み解いていき、
そのあとで、新元号を読み解くのですが、
ここでは、その前の元号
明治
を読み解いてみたいと思います。
め … 意思
い … 光
じ … 統一
幕末に、維新を成し遂げようとした人々の話は、
テレビでもよく取り上げられています。
NHKの大河ドラマにもなっています。
そんな幕末を彩った人々の熱い思いが、
めいじ
という言葉に込められているのが、わかります。
それでは、数靈では、どうでしょう。
め(34)+い(5)+じ(60)=99
99という数には、
福をもたらす分岐点
という意味があり、日本という国が、
近代国家
へと、大きく舵を切っていくことを示唆していたとも言えますね。
4月に開催するワークショップ

は、それぞれの元号について、もっと深く掘り下げるとともに、
新元号のエネルギーを取り入れてはばたいていけるようにとの
思いを込めて開催させていただきます。