先日受けた『夫婦で遠隔エネルギーワーク』の感想をブログに書いたところ、
みちさんからすぐにメールをいただきました。
素敵なブログをありがとうございました実はメッセージには書かなかったのですが お祈りの時にお父様もいらしていました。 何もおっしゃいませんでしたが お父様とゆみこさんの間にあったちょっとしんどい出来事みたいな感じが伝わってきました。 ブログを拝見してびっくり!!! 再びお父様に意識を合わせてみましたら私はいつでも見守っている。 ゆみこさんの活躍をとても嬉しく感じている。 身体に気をつけてご主人と仲良くね。 とおっしゃっていたので追伸でメッセージさせていいただきました。
そうですか~
父がいたんですか…
これは連載プロフィールにも書いたことですが、
45歳で癌で亡くなった父は、わたしが短大を卒業するまで、
毎年命日には必ず夢に出てきてくれていたんです。
わたしがうっかり命日であることを忘れていたとしてもです。
あれ、今日めずらしくお父さんが夢に出てきたな
と思ってカレンダーを見ると命日だった。なんてこともありました。
わたしは3人兄弟の末っ子で、
父が亡くなったとき、7歳上の兄はすでに社会人。
4歳上の姉は、ちょうど就職をする年でした。
父にとって、まだ中学三年生の末娘を残して逝くことは、
どれほどか心残りであったことでしょう。
だから、せめてわたしが就職するまでは見守っていてやろうと、
夢に出てきていたんだと思います。
けれど、あれからもう43年。
父はとっくに生まれ変わって、
この地球上のどこかで楽しく暮らしているものとばかり思っていました。
でも、その魂はずっと見守り続けていてくれたんですね。
ありがたいことです。
父とは、たった15年しか一緒にいられなかったけど…
とても寡黙な人で、会話らしい会話を交わした記憶もほとんどないけれど…
けれど、なぜか愛されていたという、変な自信だけはあるのです。
休みの日でも机に向かって原稿を書いていた父の姿は、
今でもありありと思い出せます。
夏休みには、山好きだった父に志賀高原に連れていってもらい、
ハイキングや飯盒炊飯をした懐かしい思い出もあります。
何より、尊敬できる父親を持てたことは、娘にとって何よりの宝物です。
お父さん、わたしはこんなに幸せになったよ。
だから、安心して、新しい生を楽しく生きてください。
そう伝えてあげたいと思います。
今日買い物から帰ってポスト見てみると、みちさん・のぶあきさんから、
さっそく〝 平和の水 ″ が届いていました。
中に入っているのは波動水で、
波動を転写させたいものをコンコンと軽くたたいたりして使うのだそうです。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
感謝
投稿日時: 2016年12月28日
カテゴリ: ブログ