45.扉を開ける

39歳で離婚して、ペットロス・失業と続き、43歳の時に軽自動車を売ったお金で礼金敷金・引っ越し費用を賄い、身一つで新しい職場のある東京へと出てきて、15年が経ちました。

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今のわたしは、食べたいものを食べ、行きたい所へ行き、やりたいことをやる生活をしています。

かねて興味のあったスピリチュアルの学びもしてリーディングなどの仕事をし、子どもの頃から魅了されていた日本語の講座やワークショップも開いています。

 

人生とは、なんと面白いものでしょう。

 

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今の夫と結婚して、まもなく丸10年です。

この夫との出会いがなければ、今のわたしはなかったでしょう。

 

夫とは銀座のとある店で席が隣同士になったのがきっかけで知り合いました。

わたしは数カ月に一度、自分へのご褒美として、その店を訪れていました。

夫は接待などでよく利用していたそうです。

その日は友人と他の店に行こうとしたら満席で、時間つぶしにやってきたのでした。

最初はカウンター席で離れて座っていたのですが、間に座っていたお客さんが帰り席を詰めさせられました。

そうして隣同士になったのでした。

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わたしは結婚なんてまっぴらだと思っていました。

7歳年上の夫は、もう今さら結婚なんてと思っていたそうです。

そんな二人が、8月に知り合って、翌年の1月に入籍するなんて。

*このあたりの詳しい話は、講座やワークショップでお会いできたときにでも、直接聞いてください。

 身振り手振りを交えて、楽しく語ってみせやしょう~

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わたしは思うのです。

人生の扉は自分で開けるのだと。

開けた扉からは、新しい世界へ出てゆけます。

開いた扉からは、新たな空気が入ってきます。

でも、その扉は自分で開けるのです。

自分で開けなければならないし、自分にしか開けられないのです。

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 さて、いよいよ次回からは最終章。

 

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44.昔話に花が咲く

わたしと夫は、それぞれ離婚して何年も経ってから知り合って結婚しました。

ところが、婚姻届を書く時にわかったのですが、それぞれの離婚した日が、実は1ヶ月しか違っていなかったのです。

これには、二人ともとても驚きました。

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昨日、映画を観た帰りに居酒屋へ行き、珍しく昔の話に花が咲きました。

 

わたしは離婚してからペットロス、失業と、一度全てを失うという経験をしています。

 

不思議なことに、夫もまた一度全てを失っているのです。

 

そして、よくよく考えてみると、その時期も、また似ているのです。

地球のあちらとこちらで、同じように全てを失った人間が、何年も経ってから、とある店で隣り合わせに座ったことをきっかけに結婚にまで至るとは、人生とは、なんと不思議なものでしょう。

 

 

今、人生がうまくいかないと嘆いている方も、もしかしたら、既にその歯車は回り始めているのかもしれません。

 

ただ、そのことに氣がつくには、まだもう少し時間がかかるだけのこと…

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さて、そんな昔話をした翌日、今朝のことです。

 

FBを開くと紅子さんのブログのリンクが・・・

  紅子さんのブログは、こちら

 

そうしたら、なんか亡くなった父のこと思い出して、朝から一人泣いてしまいました。

 

新聞記者だった父はいつも忙しく、朝はわたしたちが起きて学校に行くころはまだ寝ていて、夜はわたしたちが寝てから帰ってくるという日々を送っていました。

 

また、時代のせいもあるのでしょうか、愛情表現も、あまり上手ではなかったように思います。

 

けれど、なぜでしょう。

 

わたしには、父に愛され可愛がられたという、根拠のない自信があるのです。

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父との一番の思い出は、幼い頃、多分日曜日だったと思うのですが、一緒にお風呂に入ったことです。

わたしは、いつも胡座をかいた父の膝に頭を乗せて、髪を洗ってもらっていました。

その光景だけは、今も、わたしの脳裏に焼き付いています。

父が亡くなったのはわたしが中学3年生のときですが、それから短大を出て就職するまで、毎年命日には必ず夢に出てきました。

モノクロの花

 

あれ、珍しくお父さんが夢に出てきたな

 

と思ってカレンダーを見ると命日だった、なんてことも…

 

けれど、就職してからはさっぱり出てきてくれなくなりました。

わたしが、どんなに辛くて悲しくてもです。

お父さん夢に出てきて! 心の底から願ってもです。

 

きっと、中学生の娘を残して逝ってしまうことが父も辛かったでしょうし、親としての責任も感じていたのでしょう。

だから、無事に就職するまではと、ずっと見守ってくれていたのだと思います。

 

感謝

 

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43.贅沢な休日の過ごし方・・・吉祥寺応用編

先日に引き続き、吉祥寺散策のお話。

 

前回は、おもに心と体が喜んで、ついでに財布にも優しい井の頭公園散策について書きました。

今回は、お給料やボーナスが出た後の、ちょっとリッチな過ごし方。

 

井の頭散策を終えたあと、よく服を調達していたRAGTAG。

 

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ユーズドのお店ですが、かなり状態のいいブランドものなんかもお値打ち価格で手に入りました。

わたしが勤めていた財団の親会社は損保。

お客様に不快な思いをさせてはいけないと、緩やかではありますが服装の規定がありました。

 

Gパンはダメ。

ノースリーブなど、肌の露出の多い服も控えるように。

なおかつ財団では、品位のある服装を心がけるように。

そのうえ、贈呈式などの行事ではスーツ着用。

年に3~4回の行事に、審査委員会・選考委員会と、お偉い方々と会議や食事を共にすることも多く、洋服もそれなりの数が必要でした。

 

そこで、活用していたのが、こうしたユーズドのお店。

なぜか、こういうのが欲しいなと思いながら行くと、問屋さんから流れてきたのか、新品のスーツがユーズド価格で出ていたりして、何度もラッキーな買い物をすることができました。

 

さて、RAGTAGを覗いて商品をチェックした後は、今度は駅の反対側、サンロードを通って東急百貨店横の道を入ります。

大正通りです。(写真撮り忘れました)

 

この通りをずずーっと行くとあるのが、お味噌の専門店『 SOYBEAN FARM 』。

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中で食事もいただけます。

わたしのお気に入りは、味噌風味のロールキャベツ。

お味噌のスープにレモンが合います。

おにぎりは、本当は3個ついてくるのですが、食べきれないといけないので2個にしていただきました。

 

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デザートにもそそられますが、ここは我慢。

 

 

お腹も満足したところで、さらに進み、何気ないところを入ったマンションの地下にあるのが、大・大・大好きなパン屋さん 『 ダンディゾン 』。

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大人な空間に美味しそうなパンがたくさん並んでいます。

角食パンも小ぶりです。

自分で取るのではなく、お店の人に取ってもらいます。

 

ですが・・・

なんと・・・

水曜定休でした・・・

うぅっ・・・

残念。。。

 

ここでパンを買って帰り、おやつに食べようと、おにぎりを二つにしてもらい、デザートも我慢したのに。

あれを買おうか、これを買おうか、楽しみに来たのに。。。

 

仕方ありません。またのお楽しみということで。

 

帰りの道すがら、サンロード内にあるお肉屋さん『 SATOU 』の丸メンチカツを購入。

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こちらのお店、吉祥寺がテレビで紹介される時には必ずと言っていいほど出てきますね。

お隣も、また超有名店の 『こざさ』。

羊羹のお店です。

SATOUの丸メンチカツ、お肉はもちろんのこと、胡椒がいい具合に効いているのと、大きめに刻まれた玉ねぎの触感が大好きです。

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一つが、かなり大きいので、二つも食べれば十分です。

 

夕飯のおかずもゲットできたところで帰ります。

 

吉祥寺散策応用編でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

◎◎◎ ⏪ 前  続く ●●●