日本語が大好きだ!!

時々

 

わたしは、日本語が大好きだぁ~

 

と叫びたくなります。

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これは、愛です。

 

そもそも、なぜ好きになったのか?

 

なんて、わかりません。

 

人を好きになるときだって、理由なんてないでしょう。

 

氣がついたら好きになってた

 

そんなもんです。

 

けれど、探求心の旺盛なわたしは、その理由を探す旅に出ました。

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国語辞典をひくこと

教科書や作文の音読

本を読むこと

文章を書くこと

録音奉仕のボランティア

 

それらは、全て無意識の探求の旅だったのです。

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そうして、初めて意識的に学んだのが

 

日本国教師養成講座

 

でした。

 

学校で学ぶ『国語』という科目は、日本語を日常的に話す、主に日本人にとっての日本語の授業です。

でも、そうではなくて、もっと別の視点から日本語を見ることはできないか?

そう思っているときに目に入ったのが、くだんの講座の広告でした。

 

 

これだ 💡

 

すぐに申し込みました。

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これまでの人生で、

 

最も意欲的に

最も楽しく

最も夢中になって

 

学んだ半年間でした。

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それからは、

 

専門書を読んだり

様々な講座を受けたり

 

と、こちらから知識を取りにいくようになりました。

受け身の学びから、能動的な学びへの転換です。

 

あけと流ことだま講座は、ほとんどわたしの研究発表のようです。

 

これまで、意識的・無意識的に学んだことが、わたしにはとんでもなく面白いことばかりなので、それを人に伝えたくて仕方がなかったのです。

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美味しいものを食べると、

 

ねえねえ、あそこのアレ美味しいから、今度、ぜひ食べてみて~

 

と、人につい勧めてしまうのと同じ心境です。

 

そうして始めたワークショップでしたが、参加してくださった方々が、

 

面白かった。

もっとたくさんの人に受けて欲しい。

 

と、回りの人たちにも勧めてくださり、

2年で参加者が100名を超えました。

 

ありがたいことです。

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今回のリニューアルは、

もっと多くの人に気楽に受けていただきたい

との思いから行いました。

どうぞ、この思いがたくさんの方々に届きますように。

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みんなと一緒に、

日本語って面白い~

と吠えることが出来たら最高だね ハート

 

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なぜ、言靈ワークショップなの?

電車などに乗っていると、外国語のスクールの広告をよく見かけます。

某企業が社内公用語を英語にしたとして話題になったこともありました。

学校教育の現場でも、少しでも早い段階から英語を身につけさせようとの取り組みが行われているようです。

 

さて、それらは、すべて言葉の『伝える』という側面に焦点を当てた、つまり『道具』としての言葉に関すること。

わたしたちが学校の授業で学んだ『国語』も、また『道具』としての日本語の授業でした。

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けれど、言葉には、『道具』としての側面のほかに、もう一つとても大切な側面を持っています。

それは、『文化』という側面です。

 

世界には約3000の言語があると言われています。

なぜでしょう?

それぞれの場所や地域によって環境が違うからです。

環境が違えば、そこで生活する人々の感性も違います。

だから、そこから紡ぎ出される言葉も違ってくるのは当然です。

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わたちたちは、ともすれば言葉を伝達のための手段=道具のみと捉えがちです。

しかし、言葉にはそれ以前に文化としての重要な側面があるのです。

 

わたしは、主に『言靈ワークショップ』という名称で、日本語に関するワークショップを各地で開催していますが、これは文化としての日本語にもっと目を向けて欲しいと思っているからです。

 

わたしのしていることは、普通に日本で暮らしている圧倒的大多数の日本人にはなかなか理解していただけないかもしれません。

でも、わたしは、なにより日本語が好き。

そして、他の国の人々もきっと、自分の国の言葉が大好きだと思うから。

だから、日本人のわたしは日本語の素晴らしさを、微力ながらも伝えていければと思っています。

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わたしがワークショップを始めた訳

わたしは学者ではありません。

なのに、わたしのワークショップやセミナーには、言語学や音声学、そして音相学といった学問が散りばめられています。

 

プロフィールでも触れていますが、わたしは本に囲まれて育ちました。

  連載プロフィールもくじは、こちらから

 

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そんなわたしは中学生になるまで本屋で本を買って読んだことがありません。

買わなくても家にいくらでも読みたいと思える本があったからです。

シートン動物記

怪盗ルパン全集

といったシリーズ物から、

秘密の花園

小公女

若草物語

etc.

 

改めて見てみると翻訳物が多いですね。

世界文学全集と並んで日本文学全集もあったのですが、なんとなくカビ臭いイメージがあって読まなかったようです~

中学生になると遠藤周作の狐狸庵シリーズや、北杜夫のドクトルマンボウのシリーズが面白かったですね。

 

さて、小学生の頃のわたしの趣味は、国語辞典をひくことと、教科書の音読です。

国語辞典をひくといのは、まず教科書をざっと読んで、読めない漢字や意味のわからない言葉に赤線をどんどん引いていき、それをノートに書き出して、片っ端から辞書で調べていくのです。

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教科書の音読は上手く読めれば自分だけでなく、聞いている人も喜んでくれると同時に、耳に心地良かったからだと思います。

 

つまり、小学生にして、すでに日本語の魅力に取りつかれてしまったわけです。

 

で、何で、それがワークショップやセミナーになるの?

 

ですよね~

 

わたしも、じっくり考えてみました。

 

この続きは、次回に