映画「クリーピー」

みなさんは、映画を観るときや本を読むとき、なにを期待しますか?


観終わったときや読み終わったときに、どんな気持ちになれるといいと思いますか?



わたしは、


スッキリできる

爽やかな気分になれる

希望が持てる


そんな気持ちになれる映画や本が好きです。

 

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映画『クリーピー』は、そんな気持ちになれることに期待している方には、お勧めしません。
(あくまで、わたくしの個人的な感想です)



ラストも、一つの解決はみますが、決してスッキリしません。

爽やかな気分にもなれません。

いまいち希望も持てません。


(あくまで、わたくしの個人的な感想です)





話の展開も、


え、そうなの

どうして


と氣になりだすと、ずっと「❓」が心に引っ掛かって、話に入り込めない

展開が破綻しているというか・・・
(あくまで、わたくしの個人的な感想です)

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この映画のわたしにとって良かった点は、香川照之の演技力です。

背中の丸み、両腕の垂らし方、そして歩き方。

登場人物の性格を見事に表現していました。

 

~💛~💛~💛~💛~💛~



見終わってから、夫と話したこと。



どんな些細なことでも話せる夫婦が、やっぱりいいね。

こんなくだらないこと話せない

とか、

話したって無駄だ

とか

そんなふうになってしまっては、危機管理もできないね。


みなさんのお宅では、会話できてますか?

 

~💛~💛~💛~💛~💛~

 

 

ロクヨンを観て

映画『ロクヨン』の後編を観てきました。

 

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やはり、原作がしっかりしている上に、出演している役者の皆さんが豪華で、素晴らしく見応えのある映画でした。

 

特に、緒形直人さんの演技が、わたしには印象深かったです。

被害者の顔の中に、一瞬覗く悪人面が、なんとも凄みがあって、思わず息をのんでしまいました。

 

さて、『ロクヨン』の原作者は、横山秀夫さん。

もと、新聞記者です。

多分、いわゆるサツ回りをしていらっしゃったのてはないでしょうか?

 

経験や経歴を生かしての作家活動といえば、東野圭吾さんも、そうですね。

彼は、確か工学部出身です。

その知識と経験がガリレオシリーズに遺憾なく発揮されています。

 

『死体は語る』などの作品で有名な上野正彦さんは、もと監察医です。

 

🌸 🌸 🌸 🌸 🌸

 

今回ご紹介するのは、前回と同じく四日市文芸賞を受賞したときに書いた「受賞の言葉に代えて」という文章の中の一つ。

 

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≪ 輝く瞬間(とき)≫

 

私は医者でもなければ、弁護士でもない。

そのうえ地理や歴史にも疎い。

そんな私には、読み手の知識欲を満足させるような専門的な小説は書けない。

しかし、私は思う。

ささやかな暮らしのなかに生きる人々にも、その心がきらりと輝く瞬間があると。

とても悲しい時、嬉しい時、苦しい時、そして幸せな時、その人の心は美しい光を放って輝く。

そのほんの一瞬を捉えることができたら、心が「輝く瞬間」を描くことができたら、私は「幸せ」である。

 

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『輝く瞬間』は、四日市文芸賞を受賞した作品の題名です。

 

この文章を書いたとき、わたしは心の専門家になりたいと考えていました。

 

そのわたしが時を経て今、リーディングやことだま講座をしています。

人生というのは、本当に面白いものですね。

 

 

映画は楽しい

よく映画を観ます。

特に邦画。

外国映画は、いつも誰かが敵で攻めてきて戦うといった内容が多いし、CGが凄すぎて面白くないからです。

 

春休みや夏休みは子ども向けの映画花盛りですが、この時期は大人向けも色々あって楽しいですね。

 

まず観たのは、こちら

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『ちはやふる 下の句』

もちろん、上の句も観ました。

映画館には若い女の子のグループなんかも来ていて、

 

あら、どこかの高校のかるた部かしら?

 

違いますよね、きっと。

出演者のファンですよね、やっぱり。

わたしとしては、登場人物たちの恋模様より、百人一首の解説なんかをもっと入れて欲しかったけど、映画のターゲットが違いますわな~

 

そういえば、遥か昔、

 

しのぶれど 色に出にけりわが恋(こひ)は

ものや思ふと 人の問ふまで

 

という歌の書かれた年賀状をもらったことがあります。

その年賀状を見て最初に思ったことは、

 

こいつ、この歌の意味わかって書いてんのか?

 

ま、昔の話ですけどね。

 

さて、次に観たのは、こちら

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『スキャナー』

野村萬斎さんのファンとしては、外せない作品です。

でも、わたしが初めて野村萬斎さんを観たのは、『子午線の祀り』という4時間近い超大作の演劇ででした。

他に鈴木瑞穂、三田和代、市川右近、観世栄夫さんなど、新劇、歌舞伎、能の世界の選りすぐりの方々が出演された、大変見応えのある舞台でした。

その中でも、最後まで声も姿勢も崩れることなく美しかった野村萬斎さんに驚き、そしてファンになってしまったのでした。

 

さて、最後は、こちら

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 『64(ロクヨン)』

横山秀夫といえば、警察小説で有名です。

それも、普段なら目につかない職種の人を主人公に骨太の作品を書かれています。

テレビドラマになった作品も、数多くありますね。

大好きな作家さんです。

そして、キャストも、これまた大好きな佐藤浩市さんをはじめ、大変豪華となっています。

あ~、後編が待ち遠しい!

 

これからも、観たい映画が目白押しなので、週末は忙しい~‼