ことば学
言葉は心。ことばは人生

数靈では、どうかな?

数靈(かずたま)は、ひらがな一音一音に固有の数を足すことで求めることができます。
 
 
その点は、数秘と似てますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
先日、ことだまでは、「こ」と「ご」は、同じエネルギーでも、向かう方向が違うと書きました。
 
 
 
 
 
 
 
でも、数靈では、「こ」と「ご」では、当てられている数が違います。
 
 
 
 
 
さて、それでは、まず「ごとう」です。
 
 
 
数靈の合計は、
 
 

72

 
 
夢に向かって現状を打ち壊して先へ進む光のエネルギーがある。
 
と同時に、闇の方向へシフトすると病を引き起こす可能性がある。
 
そんな両極端のエネルギーを持つ。
 
自分の軸を今一度見直し、山頂を目指しながら、軸をずらさず進むこと。
 
 
 
 
 
 
 
「ゆみこ」は、
 
 

80

 
 
毅然と立ちながら、希望の道を照らす数靈。
 
闇の世の中にあっても、堂々と立つ明王の如し。
 
すべてを救い上げ、希望へと進んでいく大志とかかわりがあるため、
指導者的役割を担うことも多い。
 
 
           (参考図書:「数霊」の超メッセージ )
 
 
 
(写真は、ネットより拝借しました) 
 
 
 
さて、改めて数靈から自分を見つめ直してみると、面白いものです。
 
 
 
両極端のエネルギーを持つ「ごとう」という姓。
 
 
具体的なことを書くのは差し控えますが、夫の兄弟を見ていると、
なるほど~と、すごい納得感があります。
 
 
 
 
 
ことだま解釈のところでも書きましたが、エネルギーは抽象的なものです。
 
そのエネルギーをどの方向へ向けるかで、現実は大きく変わります。
 
 
そのことを、改めて理解しました。
 
 
 
 
 
名前の方ですが、例えば危機に見舞われたとき、しばらくは右往左往しますが、
少し落ち着くと、わたしはこう考えます。
 
 
 
 
自分が堂々としていられるためには、どうすればよいか?
 
 
 
 
 
もし、危機を回避するために、その場しのぎの嘘をついたとします。
 
 
 
すると、
 
 
 
 
自分は嘘をついた
 
 
 
 
という後ろめたさを、ずっと抱えて生きていかなければなりません。
 
 
 
 
 
あるいは、一つの嘘を誤魔化すために、
更に嘘を重ねなければならないかもしれません。
 
 
 
 
 
それは、堂々としていられないということです。
 
 
 
 
 
だったら、最初から嘘をつくのをやめておこう
 
 ごめんなさい
 
 
 
って、謝っちゃえ~!
 
 
例えていうなら、そんな感じでしょうか。
 
 (あまりいい例えじゃないなぁ)
 
 
 
 
 
 
わたしの一番好きな言葉
 
 
 

凛とした

 

 

 
 も、数靈とリンクしていますね。
 
 
 
 
 
 
子供の頃は、クラスに必ず二人はいた「ゆみこ」という名前
 
実はあまり好きではありませんでした。
 
 
 
 
でも、ことだまや数靈のことを知っていくと、
自分の名前がどんどん好きになっていきます。
 
 
 
そんなチカラを与えてくれるのが、ことだま・数靈なんです。
 
 
 
 
 
 

投稿日時: 2017年04月25日

カテゴリ: ごとうゆみこのこと, ブログ

, , , , ,

ことだま翻訳してみました~

「姓」と「名」には、それぞれの働きがあります。

 

わかりやすく例えるなら、

 

「姓」は、川(河、あるいは海)

「名」は、そこを泳ぐ魚

 

です。

 

 

 

 

クジラが立派で、メダカが悪いのではありません。

 

 

 

クジラが小川のせせらぎの中では生きていけないように、

メダカも海では生きてはいけません。

 

それぞれが、それぞれに適した生き方をすることが、一番の幸せです。

 

 

 

自分がどんな流れにいる、

どんな魚なのかを知ることは、

自分の個性を生かしながら、

楽に上手に生きていく方法を知ることにつながります。

 

 

 

 

それでは、わたしという人間は、どのような流れにいる、どんな魚なのでしょうか。

 

 

 

それを知るために、まずは「姓」のことだま翻訳をしてみます。

 

内側で完成した個性という潜在力

 

これが、「ごとう」という姓のことだま翻訳、

つまり、家系のエネルギーイメージです。

 

 

 

次に、その流れの中にいるわたしという魚について。

 

 

湧き上がる本質を完成する

 

 

「ゆみこ」をことだま翻訳すると、こんなエネルギーイメージになります。

 

 

 

「こ」と「ご」では、エネルギーの流れが違ってくるので、翻訳も少し変わっています。

 

 

 

 

 

さて、ここで質問です。

 

 

全国の「ごとうゆみこ」さんは、みなさん同じような性格で、同じような人生を歩んでいるでしょうか?

 

 

 

違いますよね。

 

 

 

当たり前といえば、当たり前の話ですが、これをことだまという視点から説明してみます。

 

 

 

 

例えば、名前のことだま翻訳

 

 

湧き上がる本質を完成する

 

 

これは、あくまでエネルギーイメージです。

 

 

どこから「湧きあがる」、どんな「本質」を、どういう形で「完成する」のか。

 

それは一人一人違います。

 

 

同じ人間であっても、置かれた環境や、年齢によっても変わってきます。

 

 

 

 

それでいいのです。

 

 

 

 

 

エネルギーは、抽象的なものです。

 

それを、己の人生の中で、どのような形で具体化するのかは、それぞれの人の自由です。

 

 

例えば、今のわたしは≪ あけと流ことだま講座≫というのを随時開催しています。

 

 

「ことば」の音から湧き上がる「ことだま」という本質を、講座という形で完成する。

 

 

これが、今のわたしのエネルギーを生かした生き方です。

 

そして、この生き方は、わたしの中で熟成してきた個性という流れの中でこそ、最も輝くのです。

 

 

 

 

 

 

それが生きるということだと、わたしは思います。

 

 

つまり、

 

 

人生は、自分で創るもの

 

 

なのですね。

 

 

 

 

 

 

運命数(ライフパス)は?

自分を知る方法はいろいろありますが、

本日は、数秘でわたしの運命数(ライフパス)を調べてみました。

 

 


 

 

運命数(ライフパス)は、生年月日をすべて足して一けたにすることで出せます。

 

 

 

わたしの場合は、

 

 

 

 

 

「9」というのは、「完成の数字」

 

つまり、「9」には、すべての数が内包されているわけです。

 

 

だから、

 

 

物事を完成させるエネルギーを持っている

 

 

と同時に、

 

 

複雑であらゆるものが混在している

 

 

とも言えるようです。

 

また、人の平和と幸福を願うというスケール大きい愛を持っている

 

そうです。

 

確かに、≪ことだま講座≫を通じて、世界を平和にしたいとすら考えてますからね。

 

 

 

 

もう少し、深く掘り下げるために、「9」になる前の数字も見てみましょう。

 

 

45

 

 

 

「4」と「5」を足して、最終的に「9」になっているのです。

 

 

 

「4」の意味するところ

 

キーワードは、現実性・信頼・基盤・建設者など

 

目の前にある問題を慎重に処理していける堅実な人。

自分の能力を高めようと絶えず努力し、時間をかけて大きな目標を達成していく。

 

 

 

 

「5」の意味するところ

 

キーワードは、自由・変化・無邪気・多才など

 

ひと言で言うと、「刺激やスリルを楽しむ自由人」

自分のやりたいことは、何が何でも実現させるパワーとエネルギーを持っている。

エネルギーを活性化させてくれる旅行や冒険も好きだが、忍耐力に欠ける。

 

 

 

なるほど…

こうして見てみると、なんとなく自分でも合点がいきますね。

 

 

 

先日の、<思いつきのひと言>で、自分の性格で厄介だなぁと思うところ

というのを書きましたが、まさに出ていますね、数秘にも。

 

 

「4」「5」というのは、相反する性格を持っていますよね。

 

 


 

 

 

「4」は、現実的で堅実で、絶えずコツコツ努力しているイメージ。

かたや「5」は、変化を好む自由人で、忍耐力がない。

 

 

 

ホントにそうなんですよ、わたしって。

 

 

まず、子どもの頃から短距離走は得意だったけど、持久走は大の苦手でした。

 

 

あるいは、

 

 

一日中、同じ場所にずっといるのが苦手。

たとえ、コーヒー一杯でも飲みに出て、外の空気を吸いたい。

 

 

 

そして、今振り返ってみると、欲しいものは結局全部手に入れるんです。

もちろん、紆余曲折はたくさんありましたよ。

でも、結局手に入れてるし、これからも多分手に入れていく…と思う。

 

 

 

 

その昔、ある占い師さんに、

 

 

あなたは、どんなに悪い運でも、無理やり力ずくでも幸運へと

持っていくだけのエネルギーを持っている

 

 

と言われたことがあり、それが妙に心に残っているのですが、

数秘にも出てますねぇ。

 

 

 

何か目標を見つけると、その目標に向かってコツコツ努力は惜しまず、

ちゃんと完成まで持っていきます。

 

でも、目標を達成したり、見失ったりすると途端にボーっとして、

あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

 

 

 

よく言えば

 

メリハリがある

 

悪くいえば

 

どっちつかず

 

かなぁ~

 

 

 

自分でも時々、自分自身をどう扱っていいか、わからなくなります。

 

 

 

 

でも、これも、また楽し。

 

 

 

いろんな自分がいるのって、飽きなくていいかも~

 

 

 

とも思うのです。

 

 

 

 

例えば≪ことだま講座≫を作るためには、どれだけでも努力できます。

でも、一息つくと、ボーっとのんびり温泉に行ったり。

 

 

自分の中に、いろんな自分がいるのって、

たくさんの種類の人生を生きているようで、お得な感じすらします。

 

 

 

 

だから、

 

 

そんなわたしが、大好きだ!!!