八咫烏に魅せられて・・・ ②

那智の旅二日目は、 熊野古道の散策に 熊野那智大社、 青岸渡寺の参拝。

そして、「那智の扇祭り」 通称「那智の火祭り」の見学です。

 

熊野古道は、昔2か所を 歩いたことがあります。

熊野古道は長いので、 通常、いくつかの部分に分けて歩きます。

 

以前歩いたコース

 

 

今回は大門坂コースです。

 

夫婦杉

 

 

樹齢800年だそうです。

 

木一本の年齢?からして、 自然の大きさ・雄大さに、

人間は、やっぱり叶わないなぁ と、思います。

 

根元が繋がっているので、 台風が来てもビクともしないそうです。

 

 

そして、ガイドさん一押しの木に体を委ね、 そのパワーをいただきました。

 

 

 

 

熊野古道散策中に夫が撮影してくれた写真。

 

わたしの横にまぶしい光が写ってました。

 

 

次に訪れたのは、青岸渡寺。

 

西国霊場の一番札所です。 ただいま絶賛改修工事中。

でも、趣のある拝殿は、 やはり素晴らしかったです。

 

 

熊野那智大社

 

お祭りのお準備が整っていました。

 

伏せて置いてあるのが松明。

一番重いので50㎏あるそうです。

びっくりです。

 

 

 

さて、熊野那智大社で体験したのは、

御神木である樹齢850年以上の 樟の空洞の胎内巡りです。

 

御神木、 もちろん生きている木です。

その木の中を通り抜けるのです。 ありがたい気持ちで いっぱいになりました。

 

そして、出口にお札を納めます。

 

わたしたち夫婦は、もちろん

 

家内安全

 

をお願いしました。

 

 

さあ、次はいよいよ 今回の旅の一番の目玉。

「那智の扇祭り」

通称「那智の火祭り」の見学です。

 

八咫烏に魅せられて・・・

もうずっと前の話ですが、夢に矍鑠とした大柄のおじいさんが出てきました。
 
 
 
丈夫そうな長い杖を持っていて、その先に鳥が止まっていたんです。
 
 
 
 
それが、黒くて三本足で……
 
 
 
目が覚めてから
 
 
 
 
あれ、なんの鳥だっけ~
 
 
 
 
と、しばらく考えていたら、
 
 
 
 

八咫烏だ❗️

 
 
 
 
と。
 
 
 
 
 
 
 
ま、そのときはそれなりに感動して、でも、すぐに忘れちゃっていたのです……
 
 
 
 
 
 
 
さて、今回は、那智から熊野をめぐる旅です。
 
 
 
 
 
旅行当日は、朝8時の新幹線に乗って名古屋まで行き、
そこからJR特急に乗り換えて新宮へ。
 
 
 
 
車内でお弁当をいただきました。
 
 

名古屋の八尾彦さんのお弁当です。
 
味付けが、名古屋人のわたしの口に合いますね。
 
関東の味付けは、しょっぱいと感じることが、ままあります。
 
やはり、子どもの頃に覚えた味が、一番しっくりくるようです。
 
 
 
新宮駅から、さらにバスに揺られること1時間。
 
 
最初の訪問地、熊野本宮大社にようやく着きました。
 
 
 
 
 
 
こちらの八咫烏は、正面を向いています。
 
 
 
 
お参りを済ませたあとは、桟橋から船に乗って宿へ。
 
 
 
暮れゆく景色を眺めながら、美味しいお酒とお料理をいただきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

二人の旅行の始まりは……

今でこそ、少々贅沢とも言える旅行をしている、わたしたち夫婦ですが、

その昔は経費節減のために、夫の海外出張にくっついていき、

仕事の合間にちょこちょこと観光をする。そんな形での旅行でした。

それでも色々な国に行けたのは、とてもラッキーでした。

 

空港から電車や地下鉄を乗り継いで、ロンドンの石畳の上を

大きなスーツケースをガラガラと引きずってホテルを探し回り、

ようやく探し当てたホテルの部屋は、ベッドの上でしかトランクを

開けられないほどに狭い部屋でした。

 

 

大好きなカムデン・マーケット

 

 

たまたまその時ロンドンに住んでいた夫の友人に、

郊外のマナーハウスに連れて行ってもらったことも。

 

マス?の塩焼きや、キノコのバター炒めなど、シンプルな料理が、

とても美味しく感じられました。

 

 

 

夫が仕事中は、一人で近くのショッピングセンターをぶらついたり、

カフェで本を読みながら時間を過ごしました。

 

 

初めてのセドナは、夫がニューヨークで仕事中に一人で行きました。

ニューヨークからフェニックスまで国内線で4時間半、

それからシャトルバスに揺られること2時間半。

 

この頃、まだ英語は全然話せなかった。。。

 
その後、英会話スクールに2年通ったけど、恥ずかしながら今でもそんなに話せない。

 

 

夫に予約してもらったホテルは、日本人がよく利用しているとのことで、

日本語のわかるスタッフがいると思い込んでいたら、

誰一人日本語のわかるスタッフがいなくて、唖然……

 

 

しかし、現地で日本語のわかるガイドさんを頼んでおいたので、

何とか二泊三日過ごすことができました。

 

 

クアラルンプールでの仕事を終え、

そこからプライベート旅行に切り替え行ったランカウイ。

マングローブの森ツアーに行ったりして面白かったです。

 

 

ロンドンで、一日空いたので、バスの日帰りツアーに申し込んで行った、

バースとストーンヘンジ。

 

 

 

また、スコットランドではホテルでひと休みしてから夕飯を食べに出ようと

仮眠したら二人とも寝過ぎてしまい、いざ外出したら店という店がみんな既に閉店。

仕方なく、部屋で日本から持ってきたカップラーメンを食べようとして、

お湯を沸かしたまではいいのですが、お箸もフォークも持ってくるのを忘れ、

歯ブラシで麺をすくって食べたのも、今ではいい思い出です。

 

 

スペインの街角で

 

 

 

 

夫とわたしは、どちらも一度全てを失うという経験をしています。

 

結婚するとき、わたしは言いました。

 

 

わたしたちは不幸の前払いをしたから、これからは幸せしか来ないよ

 

 

それと同じで、旅行にしても、それはそれで楽しかったとはいえ、

かなりの節約旅行をしてきたので、

今、そしてこれからは、少しばかりの贅沢をしても、バチは当たらないでしょう。

 

そんなわけで、これからも、楽しい旅行のお話をしていきたいと思います。

 

 

 

*掲載した写真は、アルバムを撮影したものです。