思いつきのひと言

人の心に届くように話すとか書くって、

つまり、

その話したり書いたりする言葉の一つひとつに、魂をのせていくってことだと思う。

だからこそ、魂からの叫びというのが、どんなに拙い言葉の羅列であっても、人の心を揺さぶるんだね。

思いつきのひと言

古い文芸仲間から、恩師の訃報を受け取った。

 

しみじみとした悲しみが、わたしの中いっぱいに満ちている。

 

 

たとえ、お会いする機会がなくても、師の存在そのものが、わたしの『書く』ことにおける支えだったから…

 

 

 

 

と同時に思うのは、

 

 

人の死について、しんみりと考えたり、思いにふけったりできるということは、ある意味とても幸せなことなんじゃないかということ。

 

 

あるいは、それだけ大人になったということか。

 

父が亡くなった時には、悲しみを感じる余裕がなかった。

 

 

 

というより……父の死を受け入れる勇気がなかったんだね、きっと。

 

思いつきのひと言

ハワイからの帰りの飛行機の中で、映画『恋妻家宮本』を観た。

 

心に残ったのは、

 

正しさより優しさ

 

 

 

どうしても、心のどこかに

 

 

正しことは、いいことだ

 

 

みたいな感覚があるなぁ~

 

 

 

そこに、優しさはあるか!

 

 

肝に命じたい。