今、どこにいる?

 
先日、掲載した本の感想について、
少し書き加えたいと思います。
 
 
 
いただいた感想の冒頭は
こんな風に書かれています。
 
 
 
クローバー  クローバー  クローバー  クローバー  クローバー
 
 
 
ゆみこさんが、
ご自身と正直に向き合って
生きていらっしゃった過程と
オープンにシェアされた勇敢さに
敬意を表します。
 
 
 
クローバー  クローバー  クローバー  クローバー  クローバー
 
 
 
 
スマホの中に、こんなアプリが入っていて、
便利に使っているのですが
 
 
 
 
 
 
このアイコンをポチっとすると、
こんな画面に。
 
 
 
 
 
 
 
出発
 
 
 
 
 
 
到着
 
 
 
両方に駅名を入れて、初めて役に立ちます。
 
 
 
到着だけでは検索できません。
 
 
 
当たり前と言えば、
あまりに当たり前のことですが、
これが、
 
 
 
人生
 
 
 
となると、途端に
 
 
 
到着
 
 
 
ばかりに関心が行ってしまいますね。
 
 
 
 
ああなりたい
 
 
こうしたい
 
 
 
ということにばかり氣が向いて、
 
 
 
今、自分がどこにいるのか
 
 
 
 
ということには、向き合わない。
 
 
 
 
今の自分に
 
 
 
満足
 
 
 
 
 
納得
 
 
 
がいかないから、
 
 
 
ああなりたい
 
 
こうしたい
 
 
 
と願うわけで。
 
 
 
 
そして、今の
 
 
 
満足できない
 
 
納得できない
 
 
自分は見たくない
 
 
 
のでしょう。
 
 
 
 
怖いし
 
 
辛いし
 
 
苦しい
 
 
 
から。
 
 
 
 
でも、いつかは
 
 
 
出発地点
 
 
 
を入れて欲しいと思います。
 
 
 
確実に
 
 
 
 
目的地に行く
 
 
 
 
ために。
 
 
 
 
 
 
 

心が折れた……

わたしの中では、
 
 
 
実家に行く
 
 
四日市の友だちに会う
 
 
お伊勢さんにお参りに行く
 
 
 
という、この3つはセットになっています。
 
 
 
 
 
さて、ゴールデンウィーク中に、
名古屋の実家に行く用事ができました。
(ついこの間帰ったばかりだったので、
ゴールデンウィークは帰らないつもりでした)
 
 
 
 
それが、ゴールデンウィークの1週間くらい前のことで、
既に色々な予定を入れてあり
 
 
 
どこで行けるかなぁ~
 
 
 
とカレンダーとにらめっこして、日程を決めました。
 
 
 
 
早速、四日市の友だちに連絡して、駅前のホテルを予約。
 
 
 
それから、伊勢の宿。
 
 
ネットで検索したら、一部屋だけヒットしました。
 
 
 
あまり深く考えず
 
 
 
ラッキー
 
 
 
とばかりに予約しました。
 
 
 
そうそう、新幹線もすぐに予約。
 
 
 
これで、準備は整いました。
 
 
 
 
実家に寄り、四日市で友と会い、泊まって翌日、伊勢に。
 
 
 
ここまでは予定通りで、サクサク進みました。
 
 
 
 
ところが、伊勢に着いてみたら、
まあ、すごいことになってました。
 
 
 
 
 
 
考えてみれば、ちょうど平成から令和への
変わり時だったのです。
 
 
 
これまで、幾度となく伊勢には来ていますが、
これほどの人出は、初めてでした。
 
 
 
お伊勢参りというと、内宮とおかげ横丁だけ訪れて終わり
という人も結構いるのではないでしょうか。
 
 
 
ようやく最近になって、外宮からお参りするというのが、知れ渡ってはきましたが、
それでも外宮は、いつもなら静かなものなのです。
 
 
 
ところが、小雨降る昨日、外宮も大変な人出でした。
 
 
 
 
 
 
 
外宮の正宮だけでなく、別宮にも長蛇の列。
 
 
 
 
 
係の人が
 
 
 
こちらから並んでください~
 
お正月でも、こんなに人は来ません~
 
 
 
と言いながら、整理をなさっていました。
 
 
 
驚きです。
 
 
 
 
 
心が折れました……
 
 
 
 
 
外宮でこれなら、内宮は、どんなことになっているのやら。
 
 
 
 
 
 
本来、参道の真ん中は神様の通り道なので、
歩いてはいけないと言われていますが、
左側が、これから参拝する人々の列、
右側が御朱印を求める人々の列。
 
 
 
というわけで、参拝を終えた人間は、
真ん中を通るしかありません。
 
 
 
 
心の中で、神様に事情を説明しつつ?戻ってきました。
 
 
 
 
 
本当は、外宮から内宮・猿田彦神社と回る予定でしたが、
外宮のお参りだけで早々に宿に入ったのでした。
 
 
 
 
 
 

小説の舞台へ

 
わたしは、今、鳥羽市の相差(おうさつ)というところに来ています。
 
 
鳥羽から車で30分くらいかかります。
 
 
 
急遽、伊勢まで足を伸ばすことにして、
ネットで検索して、唯一見つかったのが、ここ相差の宿でした。
 
 
 
 
そして、ここは、今連載中の小説
 
 
 
マリンブルーな季節  2019
 
 
 
の主人公、真奈子の故郷のモデルとした地。
 
 
 
普段、伊勢に来るときは、鳥羽駅付近のホテルを取るのですが、
今回、ネットで見つかったのが、ここ相差の宿だけだったのです。
 
 
 
 
不思議なご縁に感謝をしつつ、令和を迎えたいと思います。
 
 
 
 
 
 
もう、暗くて海も見えませんが、
強い風に踊る波の音が、部屋の中まで聞こえてきています。