お金の計算

わたしがブログでお金について書いたことは、ほとんどありません。

 

 

お金は一生回り続けてくれれば、それなりに生活できたということだから、それでいいかな

 

と考えているからです。

 

 

 

お金の流れが大きいときは大きく使い、小さな流れになれば小さく暮らせばいい。

 

とも思っています。

 

ほんの小さな流れの中で暮らしたこともあるし、その頃の自分のことも結構好きだから。

 

⇒42.贅沢な休日の過ごし方

 

 

ですが、ふとある人のことを思い出したので、ちょっと書いてみたいと思います。

 

その人は、今から15年くらい前に仕事の関係で知り合った男性です。

彼は吉祥寺大好き人間で、住まいももちろん吉祥寺でした。

 

一度、みんなで遊びに行こうということになり、訪れたことがあります。

 

そのマンションは、一応?吉祥寺駅から徒歩圏内にある2DK。

2DKと言っても、正直かなり狭かったです。

それぞれの部屋の広さは、たぶん4.5畳と6畳。

たぶんというのは、とにかく所狭しとダイニングテーブル、ソファ、ベッド、テレビなどが置かれていて、

いまいちよくわからなかったからです。

はっきり言えば、わたし好みの住まい方ではありません。

 

そして、幹線道路沿いに建っているため、窓を開けると騒音と排気ガスがひどいとのことで、

1日24時間、1年365日、窓は閉めっぱなし。

エアコンフル稼働。

これも、私的にはかなりつらい状況です。

わたしが住まいを探すときの譲れない条件のうちの一つが、窓を開けた時に風がスーッと通ることだからです。

 

 

いやいや、マンションについて書きたいのではありません。

今日は、お金についてです。

 

さて、彼はそのマンションを20年ほど前に1500万円くらいで買ったそうです。

そして、彼は、そのマンションを買った時の値段で売ることを、本気で考えていました。

 

 

え~?!

 

 

と思いました。

わたしには、彼の発想が理解できなかったからです。

 

もちろん、マンションを転売して儲けている人も、この世の中にはいるでしょう。

それがいいとか悪いとか、そんなことを言いたいのではありません。

お金についての考え方は、人それぞれ。

それでいいと思います。

 

なので、これはあくまでわたしの考え方に照らし合わせた、個人的な見解です。

 

 

さて・・・

 

もし、彼のマンションの近くで同程度のマンションを借りたとしたら、家賃はいくらくらいでしょう?

 

知りません。

わかりません。

 

なので適当に10万円としましょう。

その方が計算が簡単だからです。

 

さて、1カ月10万円だから1年で120万円。

20年住んだら2,400万円です。

(更新料は計算外です)

 

あ~、やっぱり賃貸より、分譲だね。

 

 

いえいえ、そんなことを言いたいのではありません。

 

 

つまり、わたしは、

 

彼は十分に元は取った

 

と考えます。

 

なのに、なんで、まだ買った時の値段で売ることを考えるのだろう?

 

 

 

先ほども書きましたように、これには、色々意見はあるでしょう。

 

 

でも・・・

 

 

彼は、そのマンションに住み続けた20年を、どう捉えているのでしょうか。

 

わたしには、彼が、そこに暮らした20年分の自分を認めていないように感じられたのです。

それが、なんだか妙に心に引っかかったのでした。

 

 

確かに長年住んだマンションが、思わぬ高値で売れれば嬉しいですよね。

 

でも、それ以前に、そこに住んだことで受けた恩恵に、まず目を向けないと。

どんなに辛いことがあったとしても、そこに暮らした自分を認めないと。

 

わたしは、そう思います。

 

 

私が今でも彼のことを氣にかけるのは、たぶん、彼が家庭的に恵まれなかったとか、

大病を患い、それが元で離婚をしたりと、色々と大変な人生を歩んできた人だと、

後日、人づてに聞いたからかもしれません。

あの狭くて、窓も開けられないマンションでも、彼には多くの思いの詰まった場所だったのでしょう。

 

 

 

 

そんな彼のことを、ふと思い出しました。

 

 

彼は、今でもあのマンションに住み続けているのだろうか。

それとも、別のところに移って、新しい人生の扉を開けただろうか。

 

 

 

 

彼がその後、どんな人生を歩んだのか。

今は知る由もありません。

 

 

固くなった心を解きほぐす、

 

≪あけとのことだま教室≫

こころひらきコース

 

9月スタートです。

 

詳細は近日中に、公開します。

 

 

 

「謝る」ということ

謝ることが苦手な人って、いますよね。

わたしも、時と場合によっては、うまく謝れないことがあります。

 

 

自分の方が悪い(間違っている)のに謝れないって、どんな場合でしょう。

 

その場でとっさに謝ることができないまま時間が経ってしまい、今さら謝れない

相手のことが好きでないので、謝りたくない

相手が部下や年下なので、謝ると威厳?が損なわれる氣がする

etc

 

それぞれの具体的な対処法については、9月から新しくスタートする ≪ ことだま教室 ≫の中で、

適宜お話しするとして、今日は『 謝る 』 ことの大切さについてお話してみたいと思います。

 

 

自分の方が悪い(間違っている)のに謝らないでいると、それがツケとして貯まっていきます。

ツケが貯まると、何らかの形で自分に返ってきます。

貯まったツケが返ってくるのですから、いいことであるわけがありません。

 

ツケを貯めないようにするには、お店の支払いと一緒で、なるべくその場で解消してしまうこと。

つまり、変な意地やプライドなんて氣にせず、とっとと謝ってしまいましょう。

将来、ツケで苦しまなくて済むように。

何より、自分自身のために。

 

 

あ~どうしよう

すでにツケが貯まってる!

 

と思った人。

 

あるいは、知らず知らずにツケを貯めてたらどうしよう

 

と心配になった人。

 

安心してください!!

 

悪いことはツケとして貯まっていきますが、良いことだって貯まっていきますよ。

その場合は、『 ツケ 』 ではなく、『 貯金 』 と言います。

 

 

わたしたちは日常生活の中で、クレジットカードを使っての買い物もしたりしますよね。

銀行口座にお金があれば、カードで支払った分は、毎月決済されて消えていきます。

人生もそれと同じ。

 

謝りそびれた

変な意地を張ってしまって謝れなかった

 

だけど、日々の生活の中で貯金ができていれば、ちゃんと消化されていって『 ツケ 』 にはなりません。

 

日々の生活の中での貯金については、主に≪ ことだま教室 ≫ の方でお話しさせていただけると思います。

 

 

 

9月より、新たにスタート

あけとの ≪ ことだま教室 ≫

 

教室は、次の3つのコースからできています。

 

*ことばひらき

*こころひらき

*みちひらき

 

これから順次、紹介させていただきますので、よろしく願いいたします。

 

 

 

日本語や言靈について、じっくり学んでみたいという方は、こちらをどうぞ

 

≪ あけと流ことだま講座 ≫

初級編

中級編

上級編

 

* * * * * * * *

 

お問い合わせは、こちらまで

 

 

⇒日本語が大好きだ!

⇒『 生まれて初めて小説を書く 』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物は言いよう

夏休み真っ只中。

バスや電車の中での子どもへの遭遇率が高くなります。

 

そんな中、氣になるのが、

 

座りたーい

座りたーい

 

と、子どもが愚図る場面。

 

たいていの親は、

 

もうすぐ降りるんだから我慢しなさい

 

とか、

 

 

あとちょっとだから辛抱しなさい

 

 

と、子どもに注意をします。

 

 

そうなのかぁ~と、わたしは思います。

 

 

わたしは、健康な子供は電車やバスの中では、なるべく立っていた方がいいという考え方です。

なぜかというと、そうすることで足腰が鍛えられるし、バランス感覚も養えると思っているからです。

 

確かに、お年寄りに席を譲るというのも大切ですけど、それ以前に自分自身の役に立つ。

その視点が大切なんじゃないかと…

 

それなのに、

 

我慢しなさい

 

とか

 

辛抱しなさい

 

という言い方をすると、電車やバスの中で立つことが、楽しくない・嫌なことになってしまう。

そんな氣がするのです。

 

 

 

ちょっと大げさな言い方になりますが、

どんなことにも嫌なところとか、氣に入らないところを見つけてしまうより、

ささやかでもいいから、楽しさとか面白さを見つけられる方が、絶対いい!!

 

そして、それを自分を磨く(育てる)ネタにできる方が、断然いい!!

 

わたしは、そう思うのです。

 

 

もちろん、わたしたち大人も、近くに子どもがいるときは、カバンなどの荷物が子どもの顔に当たったりしないようにとか、氣を配りたいものです。