ワークショップに参加された方々の感想です

3月27日にニューヨークで開催した『日本語の素晴らしさ再発見』に参加された方々からいただいた感想をお伝えします。

 

ワークショップに参加されたきっかけは?

 

・言葉がけが子育てに重要だと思うので

・発する言葉によって水の結晶が変わるというのを知って、言霊を知りたいと思いました。

・私自身アートを考えるエデュケーターなので、言葉の苦手な部分をもう少し勉強したかったため。

・前から興味がありました。

・アップルビレッジで知り、言葉がうまく使えていないことを日ごろ実感しているわたしとしては、ぜひ!と参加しました。

 

このワークショップに参加されて、良かった点や氣づいた点をお書きください

 

・ひらがなから伝わる言葉の意味、強さがこれほど日常生活に大切なことであるにも関わらず、今まで無視していた現状に気づかされました。

・一つ一つの持つ言葉のエネルギーを知れたこと。

・もっと丁寧に言葉を感じて使っていきたいと思いました。

・言葉の原点がわかり、日本語の素晴らしさを実感できてよかったです。

・新しい観点から言葉を見る・発するきっかけになりそうです。

・言葉のチカラ

・音そのものが持つエネルギーを知ることができ、あるいは意識することができるようになり、とてもありがたく感じました。

・和語と漢語の違いについて認識することで、今後、教育者としても、自分自身の言葉の重みが違ってくるように思います。

 

 またワークショップに参加されるとしたら、どのような内容を希望されますか?

 

・どんな況にどのような言葉を使うと理想的なのか。色々なシーンを実際に考えてみたら面白いと思います。

・子どもと一緒に感じるワークショップ。

・グループワークショップでも参加したいです。

・言葉作りをしてみたいです。

・家族の名前、名前のカードがもっとやってみたいです。

・表現の仕方、言葉の選び方など、実際に生活の中で活かせることも、もっと知りたいです。

 

 その他

 

・言葉の成り立ちや他の国の言語など、とても楽しかったです。ありがとうございました。

・シリーズでお願いしたいです!

・「ことだま~?」という感じで、わかるようなわからいような感じで参加させていただきましたが、とても新鮮で楽しかったです。

・自分が伝えたいと思う気持ちが、実は伝わっていないことがとても多いなと痛感します。言葉、音をもっと深く理解できるといいですね。

 

*****

 

みなさん、ありがとうございました。

みなさんからいただいた意見を元に、さらにワークショップを磨き上げていきたいと思っています。

また、ぜひニューヨークでお会いしましょう!!

31.心に染みた言葉

前夫の親友夫婦とは、とても仲良しでした。

 

何があっても、わたしちはあなたの味方だからね

 

そんな言葉を、折に触れて言われていたからでしょう、一度奥さんに離婚の相談をしたことがあります。

 

今は辛いかもしれないけど、5年後、10年後に一人でいるのは寂しいよ。

我慢しなさい。

 

彼女は、こう言いました。

けれど、今、溺れて死にかけている人間に、5年後10年後の話をして何になるでしょう。

わたしは、それ以降今日に至るまで、絶対にやり遂げたいことは人に相談しなくなりました。

 

絶対にやり遂げたいことは、やりたいのだから人に相談する必要はないし、下手に相談して、ブレーキをかけられたくはありません。

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そう、彼女たちが、

 

何があっても、わたしちはあなたの味方だからね

 

と言ったのは、わたしが前夫の妻である限りはという条件付きの言葉です。

そんなことにも氣づかないとは、わたしもおめでたい人間です。

 

というわけで、本気で離婚しようと決めた時、わたしは誰にも一切相談せずに実行しました。

そして、離婚が成立したあと、ようやく親友に打ち明けました。

彼女は言いました。

 

あなたが幸せならそれでいい。

 

この言葉は、今でもわたしの宝物です。

この言葉にどれだけ慰められ、励まされ、そして嬉しかったか。

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無条件に、わたしを丸ごと認め受け入れてくれた、宝石のような言葉です。

 

もちろん今でも親友です。

住まいは遠く離れているので、実際に会えるのは、年に1回か2回。

メールもほとんどやり取りしません。

それでも、いつ会っても楽しい会話が成立します。

こういう友に出会えた幸せ。

本当にありがたいことです。

 

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30.どん底へ

ある日突然、電話1本で解雇されたわたし。

愛犬を亡くして、ボロボロの状態でした。

 

所属していた市民団体は経営難で、そのストレスを毎日骨身に感じながら仕事をする日々でした。

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そして、突然の解雇。

 

この世に存在していることの意味も理由も、なにも感じられなくなっていました。

 それでも、

 

実家にだけは戻るまい。

 

と思っていました。

 

反対を押し切っての結婚。

自らの意思での離婚。

自立を目指したはずが、解雇。

 

どの面下げて戻れるか。

 

それに、姉が結婚をして建てた家に母を引き取って暮らしていました。

いわゆる実家は、もうありませんでした。

 

けれど、たまたま姉が団体に電話をして、わたしが辞めた(本当は解雇ですが、電話でそう言われたそう)ことがバレてしまいました。

 

とにかく一度戻っておいで。

 

姉に言われました。

母も義兄も心配しているからと。

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帰ることにしました。

わたしが見えない場所で苦労していることを想像させるよりも、目の前で見せる方が、母たちも安心するのではないか。

そう思いました。

『帰る』と言うよりは、『退散』とか『撤退』と言う方がしっくりくるような心境でした。

 

まだ使っていなかった子供部屋の隅に、ベッドと机を置かせてもらっての生活が始まりました。

とりあえず、住む場所と食べる心配だけはなくなりました。

 

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