19.剣道、バイト、そして彼氏・・・

短大に入っても、わたしは体操を続けたかったのですが、残念ながら短大には、体操部がありませんでした。

 

新たに作ることも考えましたが、たった2年間で新しい部を作るなんて無理だ!と考え諦めました。

 

そんなある日、わたしは入学式当日に早速仲良くなったSちゃんに、とある部室に連れていかれました。

 

ここに入ると就職活動に有利なんだよ!

 

彼女は言いました。

 

えっ、でも、まだ短大に入ったばかりじゃない!?

 

そこは、剣道部の部室でした。

 

確かに就職試験の面接では、

 

さすがに剣道部だけあって、姿勢がいいね~

 

とは、誉められましたけど…

 

ともあれ、わたしは剣道部の部員となり、たくさんの面白い友人と知り合うことができました。

 

また、剣道部では代々ある結婚式場の巫女さんのアルバイトを引き受けていました。

 

わたしは、Sちゃんとコンビを組みました。

春や秋ともなれば、一日にいくつもの結婚式が行われ、授業に出る暇もありません。

わたしたちは友人に代返を頼み、バイトにいそしみました。

だって、授業に出られないからと言って結婚式の日を変更してもらうことなんてできませんものね。

わたしとSちゃんは、神主さんにもたいそう気に入られ、ゴールデンコンビと呼ばれるまでになったのでした。

 

 

夏休みや冬休みといった長期の休みには、まとまったバイトができました。

そうして稼いだお金で、たくさんの楽しい思い出もできました。

 

IMG_20151211_134033   文化祭の模擬店もがんばりました。(真っ黒に日焼けしてます!)

 

スキーもしました。 IMG_20151211_134330

 

IMG_20151211_134526 (1) 北海道にも行きました。

 

  与論島にも・・・IMG_20151211_134737

 

 

そして、人生初の彼氏もできました 💛

 

実は、高校を卒業したとき決めたことがあるんです。

それは・・・

 

もし誘われたら、デートには行ってみよう。

 

超奥手だったわたしは、それまでデートすらまともにしたことがなかったのです。

 

そして、

 

つまらなかったら途中で帰ってくればいいんだし。

 

と自分に言い聞かせることで、やっとデートに出かける勇気が持てたのです。

 

一度もデートをしたことがない人間にとっては、そうでも思わないと怖くて、とてもとても…(笑)

 

充実した短大時代はあっという間に過ぎていきました。

 

あ、一度夏休みに喫茶店でアルバイトしたことがあるのですが、そこでとんでもない失敗をしたのです。

でも、それは次回のお楽しみ~

 

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受け取り上手になろう

先日は、優しさについて書きました。

それは、色々な場で色々な方にセッションをさせていただく中で、氣になっていたから。

    優しさって、なに?

 

優しさに次いで氣になっているのは、受け取り下手が多いということ。

 

リーディングや言靈診断で、

 

あなたは、本当はとても優しい方ですね。

 

とお伝えすると、大多数の方が、

 

いやいや~

 

と、顔の前で手を振ります。

 

これって、せっかく差し出されたギフトを、手で払い落としているようなもの。

 

ギフトを差し出した人間にとっては、これほど悲しいことはありません。

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かつては、わたしもそうでした。

自分を優しくないと思い込み、それゆえ受け取ることも下手でした。

 

たとえば、人から「優しい人ですね」と言われた(褒められた)ときに、こうは言えませんか?

 

わぁっ、嬉しい。ありがとうございます。8854c9e0582942475adcd8fbb978c244_s

 

できれば、胸の前で手を重ねるような仕草も…

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これなら、できますよね。

 

そして、ギフトもちゃんと受け取っていますよね。

 

巷には『引き寄せ』関連の情報が溢れています。

でも、もし、どんなに引き寄せ上手になっても、受け取ることができなければ意味がありません。

だったら、日頃のどんな小さなギフトでも確実に受け取れるようになっていく方が、よほどいいですよ。

だって、ギフトは引き寄せる必要なんてないくらい、実はあなたの回りに溢れているのですから。

 

 

 

 

18.覚悟を決める

高校に入ってからのわたしは、勉強よりも部活動に熱心でした。

 

以前にも書きましたが、中学3年の秋に父が入院してから亡くなるまでの4ヶ月間が、あまりに緊張感に溢れていたためか、高校に入った途端、緊張の糸がプツンと切れてしまって、どうにもなりませんでした。

 

結果、行きたいと望んだ大学に落ち、最寄り?の短大に通うことになったのでした。

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高校時代の3年間、自分は一体なにをしていたんだろう…

 

 全く行く気がなくて、下見にすら行かなかった短大です。

おかげで、入試当日迷子になりました。

入学試験よりも体操のテレビ中継を優先させたほどに、なめていた短大です。

   詳しくは、こちら 『17.短大入試当日』

 

 そこに通わざるを得なくなったわたしの気持ちは、大げさでなく筆舌に尽くしがたいものでした。

 

短大の入学手続きに向かう道すがら、わたしは情けなさと悔しさと惨めさで泣きそうでした。

 

生まれて初めて味わう大きな挫折感でした・・・

 

木の葉と雫 - コピー

 

 

でも・・・

 自業自得です。

自分の生き方が、自分に返ってきただけのこと。

受け入れるしかありません。

 

 

さて、入学式の朝。

ふと、こんな思いが自分の内側から湧いてきました。

 

嫌々通っても2年。

楽しく過ごしても2年。

同じ2年なら楽しく過ごそう。

 

その思いは、不思議なくらい自分自身にしっくりと馴染みました。

すると、元気が出てきました。

わたしは、笑顔で入学式に出席。

その日のうちに、友人ができたのでした。

 

サクラ

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