春の半断食

年に2回くらい断食をします。

断食といっても、わたしがするのはマクロビの半断食。

それも3日間だけです。

一昨年は、初めてファスティングドリンクを使っての断食もしてみました。

 

 ⇒初めてのファスティング

 

 

 

季節の変わり目とか、体が重いなぁと感じたとき、

そして3日間用事が入っていない時を狙ってやります。

 

 

 

 

それでは、やりかたです。

 

朝食・・・梅醤番茶

梅醤番茶というのは、マクロビの定番の飲み物です。

梅と醤油と番茶を混ぜて飲みますが、わたしはお手軽な瓶詰になっているのをお湯で溶いて飲みます。

 

こちらは、生姜入り。

 

 

昼食・・・玄米ご飯、けんちん汁、おかず大さじ1杯

おかずは、時雨味噌、きんぴらごぼう、ひじきの煮物のどれか1種類。

 

 

夕食・・・昼食に同じ

 

見た目、地味です。

 

 

お腹が空いたら、梅醤番茶か白湯、あるいは万能酵母液を飲みます。

 

それだけです。

 

 

アルコール、コーヒーなどのカフェイン飲料、砂糖は当然のことながらNG。

 

なので、なるべく出かける用事の入っていない時にやります。

出かけると、どうしても喫茶店とかに入りたくなるからです。

店によっては飲むものがないし、ついついケーキが食べたくなります。

 

わたしは家でお菓子を食べる習慣はほとんどないのですが、

外では結構ケーキ類を食べます。

目が欲してしまうのです。

誘惑に弱いのです。

 

 

 

さて、1日目

梅醤番茶を飲んでから、しばし休憩。

それから、いつもより丁寧に家の掃除。

掃除機をかけてから床からソファーの足までを雑巾でしっかり拭き、トイレもピカピカに磨き上げました。

 

退屈すると暇つぶしに何か食べたくなるので、動きます。

 

掃除が済んだら、おかずの時雨味噌作り。

 

これがなかなか面倒なのです。

材料は、ニンニク・生姜・ごぼう・レンコン・ニンジン・玉ねぎ。

これらを、なるべく細かいみじん切りにして順に炒めていき、味噌を加えて煮詰めます。

このみじん切りにする作業がね~

それぞれの分量は大したことないのですが、すべてをなるべく細かいみじん切りにする。

細かければ細かいほどいいのです。

集中して挑みます。

 

 

こんな感じ。

 

ただね、集中して料理を作っていると空腹を感じませんね。

そこが、いいところです。

 

この時雨味噌、体質改善に最適。

そしてご飯に合います。

おにぎりの具にしてもOK。

お酒のつまみにも向いてます。

あ、断食中はダメですけどね。

 

 

みじん切りにして、炒めて、煮詰める。

小一時間かかります。

出来た時雨味噌、半分は冷凍に。

 

 

 

時雨味噌を煮詰めている間にけんちん汁を作ります。

 

具は、ごぼう・ニンジン・長芋・レンコン。

出汁は昆布と干しシイタケでとります。

マクロビは、動物性のものは使いません。

なので、鰹節は使いません。

昆布と干しシイタケのお出汁、美味しいですよ。

干しシイタケは、出汁をとった後は刻んで具に加えます。

昆布は、できればためておいて佃煮にするといいです。

マクロビは、野菜の皮も使うし、出汁もこうして利用するので、生ごみがあまり出ません。

 

 

 

 

かくして、ようやく昼食です。

一口食べては箸を置いて、よく噛みます。

これが大事。

 

そして30分くらいかけて食べます。

玄米をはじめとするお米は、胃ではほとんど消化できません。

特に、玄米は消化し辛いです。

玄米を食べるとお腹がくだるという方が多いのはそのせいです。

お米は唾液で消化されるのです。

だから、よく噛みます。

よく、よく噛みます。

すると、口の中でほとんど溶けてなくなります。

こうすれば、胃の負担も減りますね。

 

 

昼食後、眠くなりました。

眠くて、眠くて、起きているのが辛いと感じるほどの眠気。

いつの間にかソファで寝てしまいました。

 

 

 

 

 

 

夕飯は昼食と同じなので、準備は楽です。

ただ、全く同じだと飽きるので、けんちん汁にお豆腐とネギを加えました。

これだけでも、ずいぶん風味が変わります。

 

夕飯を30分ほどかけていただき、洗い物も済ませソファに寝転ぶと、再び強い眠気が。

 

 

わたしは年に数回、ものすごくよく眠る時があります。

 

どれだけでも眠れるぞ!

 

っていうくらい、よく寝ます。

 

 

 

でも、今回の眠気は、それらの比ではありません。

本当に、起きているのが辛いのです。

テレビの音もうるさくて仕方ありません。

というわけで、半断食初日は夜8時に就寝。

12時半頃に一度トイレに起きた後は、夫が帰ってきたのにも気づかず、

翌朝5時半頃まで熟睡。

 

 

 

 

 

 

2日目の午前中は、庭の手入れをしました。

冬の間は寒くてほとんど出なかったので草が伸び放題。

いらない草を抜いたり、花ガラを摘んだり。

 

ちょっと手を入れるだけでも、庭がすっきりして気持ちがいいです。

 

庭の手入れが済んだらら昼食の準備です。

 

2日目は、時雨味噌の代わりにきんぴらごぼうにしました。

 

材料は、ごぼう・ニンジン・レンコンです。

ごぼうとニンジンは、細く細く切ります。

細ければ細いほどいいです。

そしてレンコンは薄く薄く切ります。

なので、よく切れる包丁は必須です。

でも、集中してないと、手を切ります。

要注意です。

 

(写真、撮り忘れました)

 

 

さて、昼食を済ませると、またまたあの恐ろしいほどの眠気が…

はい。

寝ました。

2時間ワイドの再放送を見ているうちに寝てしまい、

 

 

で、犯人は誰だったんだぁ~!!!

 

 

って感じ。

 

 

それから例のごとくお風呂に入って、夕飯。

 

 

そして、この日も8時に就寝。

爆睡でした。

 

 

 

 

わたしは普段、だいたい10時に寝て、朝は6時に起きます。

ざっとスマホをチェックしてから瞑想・ヨガ(あるいはチベット体操)をし、夫を起こす。

 

これが通常のルーティンです。

 

それが、この2日間は、たっぷり昼寝もした挙句に、夜も8時に寝てしまうとは…

 

 

3日目は、午前中は駅前のショッピングセンターまで、気分転換も兼ねて買い物に出ました。

 

 

昼食も夕食も、これまでの繰り返しなので、食事の用意の心配はありません。

 

駅近のファミレスにはドリンクバーがあるので、そこでハーブティを飲みながら、

最近学び始めた薬膳料理のテキストを読んだりして過ごしました。

 

 

さて、1日目2日目と恐ろしいほどの眠気に襲われたわたしですが、

3日目はすっきりと頭が冴えて、全く眠くならない。

 

おかげさまで、夫の帰宅まで起きていることができ、この日の就寝は11時。

2日間あまりによく寝たから眠れないかもと思ったのですが、朝まで爆睡。

 

 

年末から夢見が続いてシフトチェンジできたかもと、以前ブログに書きましたが、

今回の半断食で体の方もシフトチェンジできたような気がします。

 

 ⇒シフトチェンジさせてもらえたみたい

 

必然のタイミングでの半断食だったようです。

 

 

 

最後に、

 

 

スマホは家にいるときは、食卓かソファ横のサイドテーブルに置いています。

 

なので、1日目と2日目は掃除とかしたのに歩数が少ない!!

 

夫からは、

 

 

寝たきり老人か!

 

 

と言われる始末。

 

 

3日目は、駅前のショッピングセンターまで気分転換も兼ねて買い物に出たので、歩数も少し増えました。

 

断食明けの今日は、お天気もいいのでちょっと足を延ばして最寄りの神社までお参りに行ってきましたので、

ようやく5000歩を超えました。

 

 

 

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

先輩にもの申す

人にはえてして、自身の経験だけが真実であると思ってしまう傾向がある。

 

そんなことを思い知らされたことがあります。

 

 

 

 

文芸サークルにいた頃に、野球場を舞台にした掌小説を書いたことがあります。

 

隣同士になった見知らぬ男女が恋に落ちるという、コミカルな作品でした。

 

文芸サークルの合評会で、会の重鎮O氏が、わたしの作品について、こうおっしゃいました。

 

 

この野球場の描写は嘘だ。

自分は何度も野球を見に行っているが、こんな光景は見たことがない。

嘘を書くな。

 

 

 

 

その方は阪神ファンで、よく甲子園に行かれるとのこと。

 

わたしはというと、前夫がドラゴンズファンで、名古屋球場には何度も行ったことがあり、そのときの様子を元に作品を書いたのでした。

 

 

 

 

人は往々にして、自分の経験したことだけが唯一の事実の思い込み、そこから得た真実だけを唯一の真実と勘違いしがちです。

 

 

 

 

 

けれど、そうでしょうか?

 

 

10人いれば10人なりの経験があり、それはその人にとっての事実であり、真実です。

 

ましてや、フィクションの世界である小説は、なんでもありの世界です。

 

にもかかわらず、自らも小説を書いている方が、自身の経験と違うからといって人を嘘つき呼ばわりするのは、おかしいのではないか。

 

 

そんなことを、後日S先生に書いて送りました。

 

主張というより、問いかけのつもりでした。

 

 

 

 

ところが、

 

 

 

翌月、サークルの会報誌を見てビックリ。

 

先輩にもの申す

 

という題が付けられて、わたしがS先生に送った文章が掲載されているではありませんか。

 

 

ガ~ン

 

 

それまで、わたしはO氏には、有望な若手が入ってきたと、どちらかと言えば目をかけられていました。

 

ところが、この日以降、完全に無視されるようになってしまいました。

 

 

 

 

 

さて、わたしは、S氏に書いて送ったことを後悔したでしょうか?

 

 

 

 

 

 

それでは、無断で文章を掲載したS氏を恨んだでしょうか?

 

 

 

 

 

 

なぜかといえば、わたしは自分のの考えを間違っていると思わないし、S先生に書いて送ったのも、 また事実。

事実から逃げるわけにはいきません。

 

 

わたしはわたしの考えや行動に、責任を持たなければいけないと思ったからです。

 

「書く」ということは、わたしにとって、そういう意味を持つことなのです。

 

 

 

 

なぜ、S先生が会報誌に載せたのかは聞かなかったのでわかりません。

なんで、聞かなかったんだろう~?

なんとなく、先生を責めるみたいで嫌だったのかなぁ~

 

 

自分が書いて送ったくせに、なんで載せたんですかと聞くのを潔しと思わなかったから。

 

たぶん、そういうことです。

 

 

 

 

 

もし、あのときO氏が、

 

 

自分もよく野球場に行くが、ここに書かれているのとは全然雰囲気が違うので違和感を感じた

 

 

とおっしゃっていたなら、わたしは素直に受け入れたと思います。

 

自分の描写が甘くて、読み手を説得できなかったのだと反省材料にしたと思います。

 

ところが、自分の経験だけを頼りに頭ごなしに嘘つき呼ばわりされたのが嫌だったのです。

 

わたしは、プライドが高く生意気なのかもしれません。

 

 

 

 

 

わたしにとって、プライドを持つということは、自分に責任を持つということと同義語です。

 

 

だから、S先生に書いて送ったことに関して説明も言い訳もせず、その結果(O氏に無視されるようになった)を受け入れる。

それが、わたしのプライドなのでした。

 

 

プライドは自己信頼からもたらされる。

 

わたしは、そう思います。

 

 

 

 

思いつきのひと言

誰かの心ないひと言で傷つく

 

っていうことは、生きていると何度か経験する。

 

 

その傷を引きずりながら、あるいは、

そのひと言を言った人間を恨みながら、

生きていくことにもなりかねない。

 

 

そんなときは、

心ないひと言を言われた

ということと、

それによって傷ついた

ということを、分けて考えるといいんじゃないかな。

 

そんな心ないひと言を言うような人間の発した言葉に、自分という人間が傷つく必要があるのか?

 

そうすると、自ずと答えは見えてくる。