23.イジメから抜け出す その2

わたしの顔だけが切り落とされた写真を見たときの衝撃は、なんとも言えないものでした。

 

もう、この人とは絶対にわかりあえない…

 

やりきれない思いと虚しさで、胸がつぶれそうでした。

b930922c08535e97cba899ac9c7fe6be_s

 

そんな頃には、課のなかでもわたしへのイジメが問題になっていたようです。

ある日、課長に別室に呼ばれて、こう言われました。

 

これから仕事で分からないことがあったら、Aさんが席を立った時に、他の先輩に聞くように。

 

とりあえず、これで仕事はきちんと教えてもらえるようになると安心した反面、「そうなの?」という疑問も湧いてきました。

課でも問題になるようなイジメに対して、大の大人が出した結論が、イジメの張本人のいない隙を縫うことなのか。

 

しかし、そこでわたしは考え方をきっぱりと切り替えました。

 

Aさんにどんな対応をされようとも、仕事を覚えることを最優先にする。

どんなに無視されても、必ず挨拶・返事は、きちんとする。

 

 

なんといっても、会社においては仕事ができるかどうかが、最重要課題。

 

まずは、それが最優先です。

 

 

Aさんの顔色を伺いながら日々怯えるという、人に振り回される会社生活とは、ここでおさらば。

 

ミスして注意されたら、明るく元気良く

 

申し訳ありません❗

 

と言って、無理にでも気分を切り替えました。

 

謝ればいいってもんじゃないわよ

 

と言われても聞こえない振りをしました。

 

そんなことに惑わされている暇はありません。

 

とにかく仕事を覚える。

それが、わたしの目標でした。

 

注意されたことを引きずって、またミスをする。という悪循環からは抜け出さなければ、何も変わらない。

必死でした。

その甲斐あって、徐々に仕事は覚えていき、それに従って他の先輩たちの態度も変わっていきました。

 

それから間もなく、隣の課で急に1人辞めた後釜にと異動になり、Aさんも寿退職され、わたしにはごく普通の忙しいけれども楽しさもある会社生活がようやく訪れたのでした。

3b3ac1c942b9ee2ba72b607f4d37f8a0_s

* * * * *

 

わたしは、イジメについては、こう考えます。

 

イジメは、イジメられる側ではなく、イジメる側の問題です。

よしんば、イジメられる側に何か問題があったとしても、あるいは誤解があったとして、そのことに対して

 

☑注意をする

☑事実確認をする

 

などの対応方法もある中で、

 

イジメる

 

という方法をとったのは、イジメる側の選択の結果です。

 

イジメるという選択しかできない人間に振り回される理由なんて、どこにもありません。

 

イジメられると、そこしか見えなくなります。

 

自分が悪いのか?

 

って。

つまり、思考が内向きになります。

 

いいんです。そう思ったって。

誰だって、まずはそう考えます。

 

でも、次の段階はあるのです。

 

外に目を向けること。

逃げ出すのもひとつの手です。

解決方法は、あります。

いくつも、あります。

だから、きっと大丈夫。

とにかく自分を大切に。

 

◎◎◎ ⏪ 前    続き ⏩ ●●●

 

何はなくとも国語力

国語力といった時に、書いたり話したりを思い浮かべる人は多いと思いますが、思考にも国語力は必要です。

というより、思考があっての言葉ですから。

693c041886ec99996f4af75481805e66_s

 

この日本で生まれ育った人には、日本的な思考が知らず知らずのうちに身に付き、その思考に則った表現を、文字や音声として発しています。

 

環境が言葉を作り、言葉が人を作る

 

といわれるのは、そのためです。

 

逆に言えば、その人の言葉使いを見れば(聞けば)、その人の思考のみならず育った環境までわかってしまうということです。

 

だから、言葉は大切だと思うのです。

 

きっと、それが、わたしが言靈ワークショップや日本語に関するセミナーをしている、一つの大きな理由です。

 

一番大きな理由は、単にわたしが日本語が好きだから~\(^o^)/ ですけど。

それが、なにか?

 

    メニュー情報は、こちらから

 

DSC_4564

 

サイキック・アートを描いてもらいました

友人を介して、フェイスブックで知り合ったBee-Junie Ogiwaraさんは、サイキック・アートを描く人です。

 

彼女のホームページは、こちら

 

サイキック・アートというのは、人の魂や心をリーディングして絵として表現することのようです。

 

自分の魂や心が、絵になるって、どんなだろう~

 

という期待でいっぱいになりながら、カフェで待ち合わせ。

そう、カフェで気軽に描いていただけるのです。

 

DSC_4545こんな感じでね

 

そして、どんどん色を入れていきます。

 

サイズはハガキ大。

そんな中にきちんと絵を収めていけるなんて、すごい!

と思ったけれど、わたしも文章なら原稿用紙1枚にちょうど収まるように書けるから、それと同じなのかななんて思いつつ、ひたすらじっと見つめてしまう…

 

話しながらでも大丈夫ですよ~

 

と言われ、ハッと我に返り、あれこれ話したり、質問したり…

 

IMG_20160202_074738

出来上がったのが、こちら。

 

そして、その後で解説をしてくれます。

 

わたしの魂は、内側に熱い情熱を持っています。

でも、それとともに冷静さもあり、その魂を知性が包み込んでいるとのこと。

また、心にも情熱と冷静さが同居しているんだけど、真ん中に子どものような無邪気さもある。

その魂と心を宇宙エネルギーが融合させてくれるんだって!

 

それから、わたしはとてつもなくパワフルらしい。

絵を描いている時も、何度も紙からはみ出しそうになったそうです。

そういえば、昔何かの占いで、エネルギーはブルドーザー並み(最大級)と出たことがあったなぁ~

子どもの頃も、

 

そんなにエネルギーが余ってるなら、外を走ってらっしゃい!!

 

と、母に何度言われたことか…

 

絵が完成したあとも話が弾み、楽しくおしゃべりさせていただいたのでした。

 

Junieさん、ありがとうございました\(^o^)/