自分で確かめる

その昔、とある作品を仕上げるために、どうしても実際に訪れてみたい場所がありました。

 

 

どうしても確認したいことがあったのですが、夫(前夫です)に言い出すことができず……

 

でも、

 

やっぱり、行きたい!

 

やっぱり、確認したい!!

 

 

と思ったわたしは、

 

 

行きました。

 

 

朝、夫をいつもと変りなく送り出すと、ダッシュで準備をし、

近鉄・新幹線と乗り継ぎ、やってきたのは、東京。

(その頃は、三重県に住んでいたのです)

 

 

行きたかった場所は、

 

東京タワー

 

です。

 

 

どうしても確認したかったのことは、二つ。

 

一つは、

 

展望台からの眺め

 

そして、もう一つは、

 

その時、自分が何を感じるか

 

です。

 

 

東京タワーの展望台に上り、そこからの眺めをしっかりと目に焼き付け、

そして心に問いかけ、再びダッシュで家へと戻り、

何食わぬ顔をして帰宅した夫を迎えたのでした。

 

 

さて、今日は、現在連載中の小説『お由布』の舞台となる場所を、実際に歩いてきました。

 

これで、三回目です。

 

 

本日のお供は、こちら。

 

古地図の類は何種類か持っているのですが、今日はこれを持って出ました。

 

中は、現在と江戸時代とを対比してみることができるようになっています。

 

 

バスも電車もなかった江戸時代の庶民は、もっぱら歩き。

なので、実際に歩いてみないと。

もちろん、小説に描くことすべてを実際に確認することは無理です。

でも、できる限り自分の目と足で確認したいと思います。

 

本日のスタート地点は、こちら。

 

テレビのCMでもお馴染みの福徳神社です。

小説に出てくる清之助の勤め先は、この辺りという設定です。

 

爽やかな小道も…

 

 

さらに歩いていくと、こんな楽しいお店もありました。

 

 

 

クチナシの甘やかな香りにも癒されて、気分上々の江戸散歩でした。